GitHub Actions と AWS で実現する DevOps 実践講座
What you'll learn
- GitHub Actions と AWS を使ったDevOps環境構築の方法
- GitHub Actions の使い方
- AWSへのコンテナ展開方法
- DevOpsを実践する運用フローの作り方
Requirements
- GitHubアカウント、AWSアカウント、Slackワークスペースがあらかじめ必要です。
- 開発環境として Nodejs, Terraform, Git, AWS CLI, Docker, Visual Studio Code を利用します。
- Docker操作、AWSの操作、AWSサービスの概要に関する知識、Terraform操作、Webアプリ開発の基本、MySQLの操作に関する知識が必要です。
Description
本講座では「GitHub Actions と AWS を活用した DevOps 環境の構築方法」を学びます。
DevOpsとはよく聞くけど実際にどのように環境準備すると良いのかまだイメージが湧かないといったことがあるかと思います。
本講座はそんな悩みがある人やこれから挑戦していきたいといった方にとってのガイドとなるべく、GitHubを120%活用していく方法を解説していきます。
ぜひ一緒に手を動かしながらDevOps環境を構築する方法を身につけていきましょう!
【概要】
組織/チーム
組織作成
チーム作成
プロジェクト
プロジェクト作成
タスク管理
カスタムフィールド管理
ビュー管理
リポジトリ
リポジトリ作成
ブランチ戦略
ブランチ保護
GitHub Actions を使ったCI/CD
GitHub Actions の基本
ワークフロー
トリガー
ジョブ
ステップ
ランナー
環境変数
シークレット
式とコンテキスト
ジョブ間の依存
エラー処理
ジョブ間、ステップ間のデータ受け渡し
条件分岐
承認フロー
Slack通知
GitHub Actions ⇔ AWS 連携
CI/CD の実装
プレビュー
デプロイ
【更新履歴】
v1.0.0 2022/10/20 初版リリース
Who this course is for:
- DevOpsの実践的な内容が知りたいCEO、CTO、管理職、経営層
- これからDevOpsを導入していきたいアーキテクト、中堅社員、管理職
- 今まさにDevOps環境構築を行っている若手エンジニア
Instructors
受講生の成長に貢献。
受講いただいた人が少しでも成長できるようにするためにどうしたらよいか、を常に考えながら講座作成に取り組んでいます。
例えば、少し難しいかなと思うことでも組み入れたり、「知っている(知識)」と「できる(技術)」の両方を組み合わせる形式にしてみたり、実践において実作業をできるだけ見せることで取りこぼしをなくせるようにしてみたり…といったことです。
特に「難易度」についてはやや難しめを意識しています。難しいことに挑戦して理解し使えるようになったときに成長したと感じられると思うからです。
講座を受講いただく方には少しでも「成長した」と実感してほしいし、「業務で活かせそう」と感じてほしい、そんな想いで講座を作成、展開しています。
Webサービス開発に関する広く深い知見をもとにした講義。
フロントからバックエンド、インフラといった広い範囲に対し、要件定義から設計、実装、テストに至るまでの全行程を見てきた講師の知識や経験をもとに、実践を意識したこれまでにない一歩踏み込んだ実用的講義を展開します。
こうした少し踏み込んだ実践的な講義を受講することで、受講生一人ひとりの技術力を高めていくことを目指します。
豊富な実績と経歴。
メーカー研究開発時代には当時珍しいSPAの開発や特許開発を行っていました。その後、SIer時代には億を超える規模のWebサービスのアプリ開発、現在もIT会社で引き続き大規模なWebサービス開発を実践しています。
前述の実務とは別に、IPA資格(高度)ではPM、セキュリティ、DBの3つを取得しています。
また、個人が展開する技術ブログは2012年から始めて記事300本以上執筆、多い時には10万PV/月を超えるほどのブログに成長させています。
講座の中には実際に実務で経験した内容なども織り交ぜることで「確かにありそう」と思っていただける内容を目指します。
株式会社グローサイト
代表取締役 津郷 晶也
新しいことを学び、成長することは楽しいことだと思います。
成長すると見えなかった世界が見え、これまで気にしなかったことに気づくようになり…見える世界が変わってきます。
そんな「成長する楽しさ」が少しでも感じられるようなコンテンツを提供していきたいと思います。
【主要事業】
教育関連事業
(人材育成に関する研修、セミナー、講演、出版など…)
【略歴】
2022年1月創業。