【IT/DXシリーズ-意識改革編-】ビジネスパーソンのためのデータリテラシー
What you'll learn
- ⼀般ビジネスパーソンを対象としたデータの扱い⽅、読み解き⽅を扱うリテラシー
- データ分析、データサイエンスを学習するための下地を用意するコースです
- データ活用のプロセス
- インサイトの伝え方
- Excel, RStudioCloud, Google Colab(Pyhotn)を使用したデータ分析の体験
Requirements
- 一部Excelの操作などが含まれますのでExcelを起動できる環境が望ましいです。
Description
DXのためにAIを学習したい、データサイエンスを学習したい、という要望は多くいただくものの、実際にはもっと手前のデータリテラシーから学習が必要なケースが多くあります。このコースでは本格的なデータ分析、データサイエンス、機械学習といった内容を学習する前に、そもそもデータとは何かと言ったところから、どうやって集め可視化するかなどの基礎的な土台固めを行っていきます。
【対象】
データ分析、データサイエンスに興味のある方、ビジネスパーソン
【目的】
本コースでは、データ分析やデータサイエンスといった、今後ビジネスの中で非常に重要となる項目を学習するための基礎作りをするものです。後半では実際にRStudio CloudやGoogle Colabを体験してみることでデータ分析に興味をもっていただけるカリキュラム構成となっております。
【内容】
オープニング
・コース紹介
第1章 データを知る
・データとは何か
・データ活用のプロセス
・フレームワーク 5W2H ロジックツリー
・データの目的と種類
・データを測る
・データを観察する
・アクションの実行
・データ活用事例
・演習説明
第2章 データ分析のためのソフトウェア
・Excel ピボットテーブル
・ハンズオン(Excel)
・ハンズオン(ピボットテーブル)
・R言語とPython言語
・ハンズオン(R言語)
・ハンズオン(Python言語)
・第2部まとめ
エンディング
【背景】
現在、産業界においてIoT、AI、データサイエンスなどのスキルを有する「⾼度IT⼈材」が不⾜していると⾔われています。経済産業省の調査 (2019年4⽉) によれば、2030年に不⾜する⾼度IT⼈材の数は、約45万⼈とされています。
また、産業界においても経団連が2019年3⽉に「AI活⽤戦略〜AI-Ready社会の実現に向けて」という提⾔を発表し、「AI-Readyな個⼈」という概念で先端技術を駆使する層から⼀般ビジネスパーソンまで、AI関連技術・リテラシーを⾝に着けることを求めています。
Who this course is for:
- データに関して学習したいビジネスパーソン
Course content
- Preview07:59
- 04:25データ活用のプロセス
- 12:51フレームワーク 5W2H ロジックツリー
- 08:48データの目的と種類
- 07:30データを測る
- 10:34データを観察する
- 03:22アクションの実行
- 12:12データ活用事例
Instructor
デジタルビジネス時代において、ITの活用はビジネスの成功に不可欠です。
戦略的にITを活用し、新たな価値の創出や競争力の強化を行うためには、IT知識やスキルを身につけるだけでなく、多様な価値観を受け入れ、高度な付加価値を生み出し、イノベーションを起こせる人材が必要です。
トレノケートは、人材育成を通じてお客様のビジネスの成長を支援します。