What you'll learn
- C#でテストコードを書きながら実装をする方法
- Moqを使ってデータベース等の外部接触部分のテストをする方法
- Chaining Assertionを使ってMSTestを簡単に書く方法
- カバレッジツールを使ってMSTestで無料でカバレッジを採る方法
- カバレッジの意味が分かる
- テストファーストで実装する意味が分かる
- ViewとViewModelに分ける意味が分かる
Requirements
- VisualStudio2017(無料でダウンロードできます)
Description
この動画では「C#でテスト駆動開発をする方法」を解説しています。
こんな悩みはありませんか?
バグのないプログラミングをしたい
バグが混入してもすぐに気付きたい
バグのあるプログラムをリリースしたくない
バグのないアプリケーションを開発し、クレーム対応に終われない日々を送りたい
後輩に自信をもって教えることのできるプログラミング知識を付けたい
チーム全体がオブジェクト指向でプログラミングをするチームにしたい
テストを自動化して作業効率を上げたい
この動画を観ると次のようなことができるようになります。
C#でのテストコードの書き方がわかる
画面部分をViewとViewModelに分けてテストコードを書く方法がわかる
データベース部分をMoqを使ってテストコードを書く方法がわかる
ChainingAssertionを使って例外のテストコードを簡単に書く方法がわかる
テストコードのカバレッジの意味と計測する方法がわかる
テストコードやViewModelなど,
聞きなれない方は難しそうで不安になったかも知れません。
ですが,講義の内容はすべて動画で,
私がプログラミングをしながら一緒に学んでいくスタイルになっているので,
初心者の方にも理解できる内容になっています。
#01 はじめに
#02 テストコードの基本的な書き方
#03 テスト駆動でテストを書く
#04 コンパイルエラーを取り除く
#05 レッドバーを取り除く
#06 ここまでのまとめと次回の内容
#07 画面のテスト方法
#08 ViewとViewModel
#09 ViewModelへのテストの書き方
#10 計算結果表示のテストをする
#11 データバインド
#12 IPropertyChanged
#13 ViewModelBase
#14 データベースがらみのテスト方法予告
#15 データベース部分のテストの方法
#16 インタフェースを使ったテストの実装
#17 Moqの使い方
#18 データベース部分のテスト方法まとめ
#19 Chaining Assertionの使い方
#20 カバレッジの意味と採り方
#21_VisualStudio2019で使えるカバレッジツール
Who this course is for:
- C#プログラマー
- これからC#を学びたいと思っている人
Instructor
20年ほどプログラマーとして活動しています。初期の頃はいろんな現場を転々とするプログラマーで10年ほど経験をつみ,その後,大手メーカーに入社し,C#やSQLServerを中心とした製品開発にて設計,製作,保守,プロジェクトリーダー等を10年近く担当。
知識習得のきっかけは,現場に分かりづらいプログラムコードが散乱しており,それらをわかりやすくするために,オブジェクト指向,ドメイン駆動開発,テスト駆動開発,リファクタリング,デザインパターンの書籍などを読み漁りました。その結果,一つのドメイン駆動開発手法にいまはたどり着き,チームのメンバーに伝えていますが,この知識を大勢の方にお伝えすると,予想以上に喜んで頂けているので,私の学んだ知識をできるだけわかりやすくお伝えして,私のした遠回りをあまりしなくてもいいように,解説していきたいと思っています。