
全ての基本はスプレッドシート
スプレッドシートを上手に扱うことで、GASアプリ開発の効率を倍以上上げられる
読みやすくする
変化に強くする
使いまわせるようにする
通常スプレッドシートからデータを取得したら、行を配列とした二次元配列形式になっています。
二次元配列のままで処理を書いてしまうと、列挿入したらプログラムを書き直しになってしまいます。
オブジェクト配列にすると、新たに列挿入や列削除してもプログラムを書き直す必要がありません。
reduceを使ってオブジェクト配列に変換する方法を学びます
便宜上、私の中ではオブジェクト配列のことをitems形式と呼んでいます
入門者にとっては畳み込み関数reduceはイメージしづらいかもしれません。
reduceで何をしているのか解説します
件数の多い(数万件以上)のデータを持つテーブル同士を照合させる時、findを使って照合させると非常に時間がかかってしまいます。
データをkeyとして持つ形式にすると、テーブル同士の結合を非常に早くすることができます。
便宜上、私の中ではdocs形式と呼んでいます
補足
Q. Mapは使わないのか?
A. GASエディタではconsole.logでMapを表示させることができません。利便性を考え、Objectにしています
上記で作成したドキュメント形式(docs)やオブジェクト配列形式(items)では、そのままではスプレッドシートに書き込むことはできません。
ここでは二次元配列に戻す方法を学びます
データを削除するメソッドを学びます
ここではオブジェクト指向などクラスの哲学的?な部分には触れず、実用に必要な概念に絞って説明します。
私の自作Sheetクラスはgithubに入れています。改造は自由ですので、個人個人のGASアプリに入れてお使いください
GASを扱う上で、データの保存にスプレッドシートを活用するシーンは多いと思います。
私はスプレッドシートを扱う上で、よく使うメソッドをまとめた自作のSheetクラスを作ることで、GASの開発スピードを10倍以上上げることができました。
(個人の体感速度です)
今回は、私が3年間試行錯誤しながら積み重ねてきたスプレッドシートを扱い方を1時間でレクチャーします。
みなさんも、スプレッドシートを効果的に扱う方法をマスターして、良きGASライフを送ってください。