
コースの構成と学習内容を知っていただき、効果的な学習計画の立案にお役立てください
コストと費用と原価、形態別・目的で分類した原価、製品を製造する視点で原価を分類、操業度の視点で原価を分類、変動費と固定費から損益分岐点を見える化について学ぶことができます。
「原価の分類シート」を用いた自分の仕事の原価の分類演習によって実践力を習得できます。
原価管理の体系とねらい、原価の企画とは、原価企画の事例、原価の維持・統制とは、原価の低減とは、材料費/労務費/製造経費の維持統制と低減の事例について学ぶことができます。
「原価管理検討シート」を用いた自分の仕事の標準原価と実際原価の対比と対応策検討演習によって実践力を習得できます。
原価計算の位置づけとねらい、原価計算の種類、費目別原価計算、部門別原価計算、製品別原価計算について学ぶことができます。
「製品原価計算シート」を用いた自分の仕事の製品原価計算演習によって実践力を習得できます。
原価管理における予算管理の位置づけとねらい、予算管理とは、予算計画、実績の見える化、予算と実績の差異の分析、修正及び改善について学ぶことができます。
「予算管理シート」を用いた自分の仕事における予算と実績の差異分析演習によって実践力を習得できます。
隠れ赤字の怖さ、間接コストの配賦のマジック、従来の配賦の考え方、ABC:活動基準原価計算、ABCのコスト計算方法、利益算出とビジネスの見直し、活動のコスト改善について学ぶことができます。
「ABCによるコスト計算シート」を用いた活動基準のコスト計算の演習によって実践力を習得できます。
ロスコスト、ロスコストツリー、ロスコストを見つける、故障ロス/段取りロス/刃具交換ロス/立ち上がりロス/計画停止ロス/チョコ停・空転ロス/速度低下ロス/不良手直しロス/管理ロス/動作ロス/編成ロス/自動化置換ロス/測定調整ロス/歩留まりロス/エネルギーロス/型・治工具ロスに関するロスコストと改善について学ぶことができます。
「ロスコストツリー・マトリックス分析シート」を用いた自分の仕事におけるロスコストの洗い出し演習によって実践力を習得できます。
「設備稼働率が60%で平均より20%低いです。」と言われたとき、問題の大きさをどのように感じますか? これを毎月28万円、年間336万円の損失を生んでいて、一人分の人件費に相当すると言われたら、どう思いますか?
お金という単位で、仕事の結果や活動を見ることで、その重要性や改善の必要性がはっきりとわかります。
原価というお金の単位で、仕事を評価することで、管理状態と健全性を把握し、適切な管理ができるようになり、お金を上手に使う力=付加価値生産性を高めることもできます。
このコースでは、仕事の管理状態と健全性を見える化し、付加価値生産性を高めるためのコスト改善力を身に着けるための原価管理の知識とコスト改善手法を習得します。
習得した原価管理スキルを活かして、自分の仕事の見えなかった課題を浮かび上がらせて、仕事力と高めるとともに、お金を上手に使う力=付加価値生産性の高い仕事をしましょう。
【この講座で学ぶこと(セクション構成)】
■Section1 原価の基礎
会社内で使われるお金=原価には、いろいろな性質のものがあります。変化するもの、変化せず固定的なもの、時間の経過とともに消化されていくものなど様々です。
原価を管理するためには、これら性質を理解することから始めなければなりません。
ここでは、コストと費用と原価、形態別・目的で分類した原価、製品を製造する視点での原価の分類、操業度の視点での原価の分類、変動費と固定費など様々な原価の形態について学ぶことができます。
■Section2 原価管理の基礎
使った分の原価を積み上げる成り行きでの原価管理では、利益の獲得はできません。
利益を獲得するためには、原価を企画・設計し、管理し、低減できるようにならなければなりません。
ここでは、原価管理の体系とねらい、原価の企画、原価の維持・統制、原価の低減について事例を交えて実際の管理方法について学ぶことができます。
■Section3 原価計算の仕組み
原価には、いろいろな種類のものがあり、その性質も様々です。その異なる原価を、その特性に応じた集計や計算をしなければ、正確な原価管理はできません。
ここでは、原価計算の位置づけとねらい、原価計算の種類、費目別原価計算、部門別原価計算、製品別原価計算について事例を交えて実際の計算方法について学ぶことができます。
■Section4 原価管理における予算と実績管理
1つの製品やサービスの関わる原価は、多岐にわたり、1つずつはわずかな変動でも、それが集まれば大きな変動になり、利益を損ないます。個々の原価を管理するために予算を設定し、予算内に収める管理が必要となります。
ここでは、原価管理における予算管理の位置づけとねらい、予算計画、実績の見える化、予算と実績の差異の分析、修正及び改善について学ぶことができます。
■Section5 ABCによるコスト改善
集計されたコストや平均コストからイレギュラー状態にあるコストを見つけ出すことは難しく、気づかないうちに利益を圧縮したり、不適切なコスト配分によって活動を制約してしまうことがあります。
ここでは、コストアップの未然防止、コストの適切な配分をするためのコスト改善の進め方や手法として、隠れ赤字の怖さ、間接コストの配賦マジック、ABC:活動基準原価計算などについて学ぶことができます。
■Section6 ロスコストツリーと改善余地の見える化
ロスコストは隠れるのが上手です。多すぎるロスと少なすぎるロスが合わさり、相殺されロスがないように見えることも少なくありません。
隠れるロスは、費用の視点で、その割合や増減などを見ることによりあぶりだすことができます。
ここでは、16大ロスツリーと費用のコストツリーを組み合わせたロスコストツリーで隠れたロスコストを見つけ出す手法を学ぶことができます。
【講師について】
200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。
なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。
【本シリーズ・コースの特徴】
『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。
知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります)
コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。
ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。
複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。