心を揺さぶるプレゼン企画とトークのコツ!選ばれる「コンセプト」の作り方【デザイン思考Vol.2】
What you'll learn
- あらゆる価値創造のもとになる「コンセプト」の作り方がわかる
- お客様により高い付加価値を提供できるようになります
- 心を揺さぶる提案・プレゼンの基本がすぐに作れるようになる
- 必須ツール「VPキャンバス」の使い方がわかり”お客様目線”を獲得できる
- 価値創造のパターンが理解でき、良い商品・プロダクトを量産できる
- 仲間の経験とスキルを活用することができる
Requirements
- 特になし。デザイン思考についての初歩的な知識があるとなおよし。
Description
※この講座はUdemy講座「すぐに使えるデザイン思考」の続編ですが、
これ単独でも理解できるように作成しております。
【あなたは、以下のようなことで悩んでいませんか?】
新しい製品・サービスの企画開発でアイデアが出ない
製品が売れない、良いサービスなのに使ってもらえない
お客様の”本当の望み”がわからず、何を提案したら良いかわからない
頑張って考えた企画も、上司に刺さるプレゼンができない
わかりやすい説明ができず、相手を納得させられない
そのお悩み・・
「コンセプト」を創ることで、解決するかもしれません!
コンセプトとは、商品設計の方向性を決めるもので、
あらゆる価値創造や提案の「背骨」と言えるものです。
コンセプトが定まらずに商品や企画を作っても
お客様には買ってもらえず、
コンセプトのない企画書は
いくらプレゼンしても心に響きません。
つまり「コンセプト」は、
顧客が欲しがる価値を生み出し
”あなたが選ばれる理由”を創る
価値創造において最重要のポイントです。
【これからの時代で選ばれるために】
モノが溢れ、大量の情報が流れる今の時代は、
あなたの製品やサービスを選んでもらうには
明確な理由が必要です。
「刺さるコンセプト=お客様が感じる価値」
を明確にして、
顧客の本当のニーズにあった製品・サービス・企画を生み出せる
数ある競争相手から、自信を持って選ばれる
シンプルなプレゼンで心を揺さぶり、多くの人の役に立つ
そんな未来を手にしましょう!
ここまで聞いて、
「難しいのでは・・?」
と感じる方もいるかもしれませんが、
この講座では、数あるコンセプトの定義の中でも、
シンプルな「Who-What」を取り扱い、
価値を見える化できるテンプレート「VPキャンバス」の使い方や、
そのまま読むだけで心を揺さぶる提案ができる
「VPキャンバス・プレゼントークシート」の
活用法について、やさしく解説いたします。
その他、この講座で学ぶツールは以下のようなものがあります。
【この講座で学ぶツール】
VP(バリュー・プロポジション、価値提案)キャンバス
埋めていくだけで顧客の求める価値がわかる
共感マップ
”五感”を通して顧客の行動を深堀りする
カスタマージャーニーマップ
顧客の体験から感情が動くポイントを探り出す
ペルソナ
具体的なイメージを作り、提案の軸にする
戦略キャンバス
競合の抜け・モレを見つけ、自分たちだけの価値を浮き彫りにする
比較表
自由な発想で価値のポイントを洗い出す
VPキャンバス・プレゼントークシート
そのまま読むだけで、相手の心を揺さぶる提案ができる
その他ツール(3C分析・BM(ビジネス・モデル)キャンバス)との連携
ビジネスに繋がる連携で、これからの学習につなげる
実際に触れるワークシートも用意しましたので、
ダウンロード・プリントアウトしてご活用ください!
どれもシンプルだからこそ、
■誰でも使える
新入社員でも、新しい企画・価値を生み出すことができる
■いつでも使える
価値提案は、夫婦間コミュニケーションにも応用できる
■かんたんに使える
ワークシートを埋めるだけ、すぐに使うことができます。
「自社ならではの強み」「あなただけの価値」を見つけ出して、
”刺さる価値提案” を量産していきましょう!
Who this course is for:
- お客様の”本当の望み”がわからず、何を提案したら良いかわからない
- デザイン思考のスキルを深めたい
- 企画をとおすプレゼンを作りたい
- クリエイティブな発想のためのプロセスやツールが知りたい
- 既存の商品の価値を見いだし、新規の顧客を開拓していきたい
Instructor
京都大学大学院を卒業後、働き方改革企業サイボウズに入社。
週4日勤務で3つの複業をこなすなど新しい働き方に取り組む。
大学院で複雑な研究内容をコンパクトに伝えることに苦戦した経験から、
プレゼン改善に関する研究を開始。
大学院の最終発表で最高評価を獲得し、
サイボウズ入社2年目で当時最小年次で
幕張メッセでの登壇に抜擢され、以後多数の登壇経験を持つ。
その経験を元に、「できる」をやる をモットーにかかげ
最小の時間・労力で最大の印象を残すプレゼン術について伝えている。
その活動はAERAに掲載されるなど会社員としては異色の経歴を持つ。