【実用6】色彩心理とメンタルヘルス 〜色で癒やされたいと思っている人が自分にぴったりのカラーセラピーを見つける方法〜
What you'll learn
- カラーセラピーをはじめセラピー全般に関する基本的な知識を学びます。
- カラーセラピーの活用シーンにおける色の基本的な考え方について学びます。
- 目的別のカラーセラピーの種類・スタイルとその実践例について学びます。
- スピリチュアリティを含めた健康の定義に関する基本的な考え方について学びます。
Requirements
- 特にありません。
Description
【色の心理作用や効能を活用した日々のメンタルヘルスについて学んでみませんか?】
「色には癒やしの作用があるような感じはするが怪しいのはイヤだし……」
「色を見ることは大好きだから、せっかくだからカラーセラピーとしても活用したいとは思っている……」
「色で心のケアができたらいいな……」
と思いながらも、実のところ、カラーセラピーについてどのように学んだら良いか分からない……そのように思っていませんか?
【色彩心理とメンタルヘルス 〜色で癒やされたいと思っている人が自分にぴったりのカラーセラピーを見つける方法〜】
そのような方のために、この講座では必要最低限の専門用語のみを使ってカラーセラピーの基本について分かりやすくレッスンいただくことができます。
この講座では、カラーセラピーに関する知識や「健康とはどのような状態のことをいうのか」ということについてステップ・バイ・ステップで学んでいきます。
コースを進めることと併行して手軽で身近なカラーセラピーの方法について解説を交えてご紹介していますので、コース終了後に直ぐにでも実践をスタートさせることができます。
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・カラーセラピーとは何か
・カラーセラピーの種類
・色がメンタルヘルスや癒やしに役立つ理由
・自分にぴったりのカラーセラピーを探す方法
・種類別カラーセラピー実践例
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などについて、平易な言葉で分かりやすく解説していますので、どなたでも無理なくレッスンを進めて頂くことができます。
色彩学の知識が少ない方やカラーセラピーや癒しのジャンルの初心者の方であっても
無理なく自分のライフスタイルにフィットしたカラーセラピーを見つけることができるようになっています。
色彩学の基礎知識が多少はあるにこしたことはありませんが、
やる気さえあれば、初心者の方でも充分にマスターすることができるように
カリキュラムデザインに工夫を凝らしました。
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このコースを受講して頂くと次のようなことができるようになります。
・カラーセラピーをはじめセラピー全般に関する基本的な理解を得ることができます。
・カラーセラピーの活用シーンにおける色の基本的理解を得ることができます。
・目的別のカラーセラピーの種類・スタイルとその実践例に関する理解を得ることができます。
・スピリチュアリティを含めた健康の定義に関する基本的理解を得ることができます。
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私たちの暮らしから色を取り除くことはできません。
そして私たちは知らず知らずのうちに、この色の影響を受けています。
せっかくならば、プラスの影響をつくり出すセラピー効果の高い色使いをしてメンタルヘルスな日々を送りたいですよね!
この機会、今のタイミングに、是非あなたもご一緒に学んでみませんか?
一人でも多くの方のご受講をお待ちしています。
Who this course is for:
- 自分にぴったりのカラーセラピーがどのようなものか知りたい人
- 色の癒やし効果を日々に取り入れたい人
- カラーセラピーの本を読んでも今ひとつピントこなかったので学んでみたい人
- カラーセラピーに興味・感心がある人
Instructor
色彩センスは“生まれつき”と誤解していませんか?
「色の問題を解決する」&「色で問題を解決する」の双方から色彩学コンテンツを提供中。
■色彩学講師29年目■
1996年より大学生に「色彩学」「色彩とデザイン」「カラーコーディネート」「色彩検定対策」など、色彩学の基礎理論を教えています。
美術系やデザイン系以外の学生ということもあり、多くは「色彩センスがない」「色づかいが苦手」という課題を抱えています。そのような学生達が「新しい色づかいに挑戦できるようになった」という達成感を持つまでの道筋をカリキュラムに落とし込むように心がけています。
■苦手意識がある人に向けたカリキュラム■
理系・文系問わず、社会に出たら色が関わる分野は沢山あります。
とはいえ、私たちが色を学ぶ機会は、学生時代の美術(時々家庭科)オンリーだったはず。となると、どうしても「描くことが苦手=色が不得手」の図式が出来上がってしまいます。
そのような人たちの苦手意識を少しでも解消したいとの思いでカリキュラムを考案しています。
■QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める色の使い方■
色覚が健常であることを前提とした場合、私たちの暮らしは色に溢れています。
そして色は、好き嫌いを問わず、私たちの印象づくりに大きく関与してきます。また心理感情への作用も多大です。
そのようなことからQOLを高める色の使い方をお伝えしています。パーソナルカラーやカラーセラピーなどは、その一例です。
■合意形成を促す共感的な伝え方■
ビジネスで色を扱う場合、業務範囲が制作のみに留まるケースを除いては、必ず色の説明が必要になります。
同業者同士且つ同レベル同士であれば、あうんの呼吸のように伝わる内容が、他業種や異なる理解レベルの人に対しては全く通用しないことも珍しくありません。ここで大切となるのは「認知プロセスの歩幅を揃えた共感的な伝え方」です。
このような「色と言葉との関係」や「感覚の言語化」に注目して、絶えずブラッシュアップしています。
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※レビュー頂いた全てのコメントには、なかなかお応えできませんが、貴重なご意見としてありがたく読ませていただいております。(よしのたかみ)
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