【実用5】色彩とパーソナリティ 〜好きな色・嫌いな色から読み解くキャラクター個性〜
What you'll learn
- 「色彩感情の作られ方」を学ぶことで色彩心理に関する理解を深めることができます。
- 「色の働きの二面性」を学ぶことで色の好みに関する解釈の幅が広がります。
- 「色の意味の二面性」を学ぶことで色の意味合いのポジティブ面とネガティブ面に関する理解を得ることができます。
- 「基本11色の性格的意味合い」を通じて普段なかなか気づかない自分の内面傾向(心理感情の傾向)を探ることができるようになります。
Requirements
- 特にありません。
Description
【色彩心理学を活用して、自分を多角的に見つめるレッスンをしてみませんか?】
「色と性格って関係しているんだろうか?」
「○○ちゃんって、色に例えるならば■■色だよね~、と言われたけれど、それってどういうことなんだろう……?」
有るようで無いような、無いようで有るような、色と個性との関係について楽しく学んでみませんか?
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色彩とパーソナリティ 〜好きな色・嫌いな色から読み解くキャラクター個性〜
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この講座では、色彩心理や描画分析における色の解釈法などの知見をベースに必要最低限の専門用語のみを使って「自己分析ツールとしての色彩心理」について分かりやすくレッスンすることができます。
基本11色について、ポジティブ面とネガティブ面の双方から色の意味合いの解釈を深めていきますので、知らず知らずのうちに心に溜め込んでいた感情のコンディションや心の癖などにも気づいていくことができます。
・色彩感情の作られ方
・色の働きの二面性
・色の意味の二面性
・基本11色の性格的意味合い
などについて、平易な言葉で分かりやすく解説していますので、どなたでも無理なくステップ・バイ・ステップでレッスンを進めて頂くことができます。
色彩学の知識が少ない方や自己分析などの初心者の方であっても無理なく色を通して自分を見つめていくことができるようになります。
色彩学の基礎知識が多少はあるにこしたことはありませんが、やる気さえあれば、初心者の方でも充分にマスターすることができるようにカリキュラムデザインに工夫を凝らしました。
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このコースを受講して頂くと次のようなことができるようになります。
「色彩感情の作られ方」を学ぶことで色彩心理に関する理解を深めることができます。
「色の働きの二面性」を学ぶことで色の好みに関する解釈の幅が広がります。
「色の意味の二面性」を学ぶことで色の意味合いのポジティブ面とネガティブ面に関する理解を得ることができます。
「基本11色の性格的意味合い」を通じて普段なかなか気づかない自分の内面傾向(心理感情の傾向)を探ることができるようになります。
***************おまけとして***************************************
キャラクターの色決めのアイデアが豊富になります。
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私たちの暮らしから色を取り除くことはできません。
そして私たちは知らず知らずのうちに、この色の影響を受けています。
せっかくならば、プラスの影響をつくり出すような色との関わり合い方をしていきたいですよね!
この機会、今のタイミングに、是非あなたもご一緒に学んでみませんか?
一人でも多くの方のご受講をお待ちしています。
Who this course is for:
- 色で自分の内面傾向を探ってみたい方
- 色の意味合いのプラス面マイナス面を知りたい方
- 自分を多角的に見つめる方法を知りたい方
- 自分のブラインドスポット(盲点)を知りたい方
Instructor
色彩センスは“生まれつき”と誤解していませんか?
「色の問題を解決する」&「色で問題を解決する」の双方から色彩学コンテンツを提供中。
■色彩学講師29年目■
1996年より大学生に「色彩学」「色彩とデザイン」「カラーコーディネート」「色彩検定対策」など、色彩学の基礎理論を教えています。
美術系やデザイン系以外の学生ということもあり、多くは「色彩センスがない」「色づかいが苦手」という課題を抱えています。そのような学生達が「新しい色づかいに挑戦できるようになった」という達成感を持つまでの道筋をカリキュラムに落とし込むように心がけています。
■苦手意識がある人に向けたカリキュラム■
理系・文系問わず、社会に出たら色が関わる分野は沢山あります。
とはいえ、私たちが色を学ぶ機会は、学生時代の美術(時々家庭科)オンリーだったはず。となると、どうしても「描くことが苦手=色が不得手」の図式が出来上がってしまいます。
そのような人たちの苦手意識を少しでも解消したいとの思いでカリキュラムを考案しています。
■QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める色の使い方■
色覚が健常であることを前提とした場合、私たちの暮らしは色に溢れています。
そして色は、好き嫌いを問わず、私たちの印象づくりに大きく関与してきます。また心理感情への作用も多大です。
そのようなことからQOLを高める色の使い方をお伝えしています。パーソナルカラーやカラーセラピーなどは、その一例です。
■合意形成を促す共感的な伝え方■
ビジネスで色を扱う場合、業務範囲が制作のみに留まるケースを除いては、必ず色の説明が必要になります。
同業者同士且つ同レベル同士であれば、あうんの呼吸のように伝わる内容が、他業種や異なる理解レベルの人に対しては全く通用しないことも珍しくありません。ここで大切となるのは「認知プロセスの歩幅を揃えた共感的な伝え方」です。
このような「色と言葉との関係」や「感覚の言語化」に注目して、絶えずブラッシュアップしています。
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※レビュー頂いた全てのコメントには、なかなかお応えできませんが、貴重なご意見としてありがたく読ませていただいております。(よしのたかみ)
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