【実用8】脱ファッション迷子!自分色コーディネートの軸づくり
What you'll learn
- 自分らしさを反映した洋服の色選びの方法。
- 自分色の軸の作り方。
- 自分にとっての定番色の見つけ方。
- 自力でできる顔映りの良い色の見つけ方。
Requirements
- とくにありません。
Description
「どのような色の服が自分に合っているのかよく分からない…」
「トレンドが目まぐるしすぎて、何を着たらいいのか分からない…」
「ワードローブのアイテム同士の色あわせをもっと楽しみたい!」
「もっと服装の色を楽しみたい!!」、、、と思ってはいるけれど、情報が溢れすぎていて、何から手をつけたらいいのか分からない、、、、、そんな気持ちに陥ったことはありませんか?
そのような方のために、この講座では、服装における自分色の軸を作ることで、服色の迷子になることから抜け出す方法について、分かりやすくお教えしています。
20余年に及ぶライブ講座実績を通じて、「学んで良かった!」「役に立った!!」「楽しかった!!!」と、好評をいただいた内容をバージョンアップしてお届けしています。
難しい言葉や専門的な言葉を使うことなく説明していますので、「難しいことは苦手…」という方であっても、体験的・体感駅に学び進めていただけるように内容に工夫を凝らしています。
ですから、全くの初心者の方であっても、楽しみながらレッスンができ、同時に【自分色の軸づくり】の基本的理解を得ることができます。
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このコースを受講して頂くと次のようなことができるようになります。
・服装の色に関する自分色の軸をもつことができるようになります。
・自分にとっての定番色の考え方が分かります。
・トレンド情報に振り回されることなく、それらの情報と、ほどよい関係で関われるようになります。
・自分のワードローブの中の色合わせのバリエーションが豊かになります。
・色彩センスをアップさせていく方法を知ることができます。
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また、このコースでは「顔映りの善い色を自力で見つける方法」についても、丁寧に解説しています。この方法をマスターすることで、あなたの試着力がグレードアップしますので、是非ご活用いただければと思っています。
Who this course is for:
- どのような色の服を着たらいいか迷ってしまう人。
- トレンドに振り回されすぎずに、ファッションカラーを楽しみたいと思っている人。
- ワードローブの色がワンパターンになっていて、もう少し色使いを楽しみたいと思っている人。
- 服の色と顔映りとの関係について理解したいと思っている人。
Instructor
色彩センスは“生まれつき”と誤解していませんか?
「色の問題を解決する」&「色で問題を解決する」の双方から色彩学コンテンツを提供中。
■色彩学講師29年目■
1996年より大学生に「色彩学」「色彩とデザイン」「カラーコーディネート」「色彩検定対策」など、色彩学の基礎理論を教えています。
美術系やデザイン系以外の学生ということもあり、多くは「色彩センスがない」「色づかいが苦手」という課題を抱えています。そのような学生達が「新しい色づかいに挑戦できるようになった」という達成感を持つまでの道筋をカリキュラムに落とし込むように心がけています。
■苦手意識がある人に向けたカリキュラム■
理系・文系問わず、社会に出たら色が関わる分野は沢山あります。
とはいえ、私たちが色を学ぶ機会は、学生時代の美術(時々家庭科)オンリーだったはず。となると、どうしても「描くことが苦手=色が不得手」の図式が出来上がってしまいます。
そのような人たちの苦手意識を少しでも解消したいとの思いでカリキュラムを考案しています。
■QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める色の使い方■
色覚が健常であることを前提とした場合、私たちの暮らしは色に溢れています。
そして色は、好き嫌いを問わず、私たちの印象づくりに大きく関与してきます。また心理感情への作用も多大です。
そのようなことからQOLを高める色の使い方をお伝えしています。パーソナルカラーやカラーセラピーなどは、その一例です。
■合意形成を促す共感的な伝え方■
ビジネスで色を扱う場合、業務範囲が制作のみに留まるケースを除いては、必ず色の説明が必要になります。
同業者同士且つ同レベル同士であれば、あうんの呼吸のように伝わる内容が、他業種や異なる理解レベルの人に対しては全く通用しないことも珍しくありません。ここで大切となるのは「認知プロセスの歩幅を揃えた共感的な伝え方」です。
このような「色と言葉との関係」や「感覚の言語化」に注目して、絶えずブラッシュアップしています。
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※レビュー頂いた全てのコメントには、なかなかお応えできませんが、貴重なご意見としてありがたく読ませていただいております。(よしのたかみ)
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