
本コースにはAIの使用が含まれています。
大きな作業を1本の依頼で頼むと、終わるまでに何時間もかかります。
途中で止まったのか進んでいるのか、画面を見ていないと分かりません。
思い切って何体かに分けて任せてみると、今度は同じ作業を2体が別々にやっていたり、片方が書いたファイルをもう片方が上書きしていたりします。
終わったあとで請求を見ると、思っていた額の何倍にもなっています。
原因は依頼文の言い回しではなく、仕事の割り方と、割った先で何が起きたかを記録する仕組みを先に決めていないことにあります。
このコースは、AIに仕事を並列で任せるときの割り方の基準と、任せた先を追える状態の作り方を渡します。
8セクション28レクチャーを終えると、自分の業務1つに対して「並列判定シート」1枚と、1体分の発注書の型、観測の設計シートが手元に残ります。
このコースは、道具の入れ方や画面の見方を扱いません。
Claude Codeで作業フォルダを選び、依頼を1本通せるところまでは前提にしています。
扱うのは、仕事を並列に割ってよいかを決める3つの条件と、1体に渡す発注書の書き方、並列でだけ起きる4つの事故の防ぎ方、そしてメトリクス・トレース・ログという3種類の記録の設計です。
進め方はすべて図解です。
操作の流れは1枚ずつ図解で追います。
図解には、細部が今の画面と異なる場合がある旨の注記を入れています。
関数名や設定の綴りは画面側に置き、音声は役割の言葉で説明するので、名前が変わっても手順は追えます。
このコースを終えると、次のことができるようになります。
こんな方に向いています。
題材について
セクション4では、架空の企業(有限会社スズキ工業)の取引先40社分の見積条件の棚卸しを、直列と並列の両方で追います。
会社も数字も架空です。
数字の出典について
公式ドキュメント由来の上限や警告の値は、2026年9月6日時点のものです。
外部の解説記事由来の数字は、出典と条件を添えたうえで目安として扱います。