
これから作るものを、先にお見せします。うちわとかんざしが立体で動き、BOOTHに並ぶまでの流れをひと息で。
この講座が確実に約束できる3つのことを、最初にはっきりさせます。多くは約束しない代わりに、この3つは必ず持ち帰れます。
講師の自己紹介です。非エンジニアが何を作ってきたか、なぜこの講座を作ったのかをお話しします。
画面の上に並ぶ11個のタブを、1枚の地図として見せます。各チャプターの冒頭に何度も出てくる、進捗バーになる図です。
対象となる方と、用意するもの(マウス・Mac・Blender・Claude Pro)をまとめて確認します。買う前に知っておきたいことを全部ここに置きました。
AIもBlenderも更新が速いので、画面が動画と少し違うことがあります。その前提と、違っていたときの向き合い方をお伝えします。
「Blenderは難しい」の正体を、言葉・操作・順番の3つに分解します。何につまずくのかが分かると、対処できるようになります。
ClaudeとBlenderがつながって何が変わったのか。以前からあった仕組みが、いま実用になった経緯を短く整理します。
では全部AIに頼めばいいのか。分からないまま頼むと起きる3つのことを見ます。AIの問題ではなく、線引きの問題です。
実演です。AIに頼んで、うまくいかない様子をそのままお見せします。手を出せないもどかしさが、この講座の出発点です。
覚える範囲をどこで区切るか、基準を3つ決めます。Blenderの全部を使う人は、プロにもほとんどいません。
実際の準備です。Blender、Claude Codeのデスクトップ版、つなぐ設定、特典スキルの4つを20〜30分で用意します。
ClaudeとBlenderをつなぎ、「モンキーを出して」で本当に動くところまで確認します。つながらないときの対処もここに入れました。
本編の進め方を3つ確認してから、タブを1つずつ見ていきます。まとめて覚えるのではなく、1つ入って、出る。
レンダリング①。3Dを1枚の画像として書き出す場所です。カメラを決めて、光を置いて、立体を絵にします。
レンダリング②。光の向き・強さ・色で絵が決まります。数字を上げても綺麗にならない落とし穴と、背景を透明にした商品写真の作り方。
シェーディング①。形を変えずに表面だけを決めます。同じ形が、木にもガラスにも金属にもなります。
シェーディング②。透ける素材は、明るい場所だけで決めると買った人の画面で破綻します。凹凸が逆になる落とし穴も。
コンポジティング。撮り終わった絵に、後から手を加える場所です。写真でいう現像やレタッチにあたります。
アニメーション①。止まった絵に時間を持たせます。冒頭で動いていたモンキーの種明かしも、ここで。
アニメーション②。静止画をいくら並べても立体だとは伝わりません。1周回して見せるターンテーブルとGIF書き出し。
ここから自分の手を動かします。画面のどこに何があるかを把握し、AIに頼む場面と自分で押す場面を分けます。
テンキーの1・3・7・9で、正面・横・上から見ます。回しているうちに迷子になる問題は、これで解決します。
マウスの中ボタンだけで、回す・寄る・ずらすの3つ。決まった向きの「間」を、自由に動けるようになります。
オブジェクトモードと編集モード。「ものを動かす」と「形を変える」は別の作業だと分かると、迷いが減ります。
G・R・Sで動かす・回す・大きさを変える。この講座でいちばん使う3つを、マウスと数字入力の両方で練習します。
G・R・Sの後ろにX・Y・Zを足すだけで、まっすぐ動きます。床に見えている赤と緑の線の正体も、ここで分かります。
編集モードに入り、面を選んでEで押し出します。押し出しの向きは、選んだ面が決めています。
統合・分離・複製・鏡映・整列は、覚えずに頼みます。「言葉にできるかどうか」が、頼むか自分でやるかの基準です。
座学です。3Dのものは、形・材質・画像の3つの層でできています。ここから先ずっと効いてくる考え方です。
シェーディングに入ります。同じ形のまま、金属にもプラスチックにも見せる——色とつやの決め方。
1色で塗るだけでは、柄のあるものは作れません。自分で用意した画像を貼って、オリジナルの柄を持ち込みます。
立体そのものに、直接筆で塗ります。できあがった絵を貼るのとは、逆向きのアプローチです。
ファイルメニューは、Blenderの中と外をつなぐ出入り口です。作品を人に渡すときは、必ずここを通ります。
セクション4のまとめ。できるようになったことを短く整理し、もっと練習したい方への道も示します。
スカルプト。粘土のように盛る・削る場所です。セクション2で見た、あれの正体がここで分かります。
UV編集。立体を、平らな型紙に開く場所です。服の型紙と同じ考え方で、うちわの回で効いてきます。
残る2つ、ジオメトリノードとスクリプト作成をまとめて見ます。形を「作り方の指示書」で作る世界です。
11個すべてに触れ終わりました。使うところと、見ておくだけのところを、自分の手で色分けします。
作るものと道具を受け取ります。形は用意してあるので、あなたは柄を決めるところに集中できます。
うちわに入れる絵を決めます。探し方が4通りあること、そして売るときの著作権の注意まで。
用意した柄を貼ってみると、なぜか紺色一色になります。その原因が、4つ目の層=UVです。
型紙をつけると、柄が出ます。うちわの裏面と骨組みも立体で確認し、構造ごと理解します。
ここからは自分の手で形を作ります。作るのは蝶のかんざし。セクション4で練習した操作を、そのまま使います。
線の絵(SVG)を読み込み、896枚の三角形をクリック1回で1枚の面にまとめ、押し出してクリスタルに仕上げます。
形の作り方を1つ増やします。カーブという考え方で、簪の骨格を1本の線から作り、先端を細くします。
セクション4で「使いません」と言った配線盤を開きます。画像を足して木の質感にし、木目が出ない落とし穴も体験します。
1つの作業を2つに分けます。位置・角度・大きさはあなたが手で決め、反対側へのコピーはClaudeが引き受けます。
セクション7のまとめ。やっていたことは1つ——線から立体を起こす。できるようになった4つを整理します。
ここからは、作品を販売します。整える・見せる絵を作る・登録する、の3つが流れです。
買った人は、アバターに付けて動かします。重いと選ばれないので、ポリゴン数を測って判断します。
商品として何を入れるかを決めます。fbxとglbを両方入れる理由、READMEとzipの作法まで。
商品写真とサムネは役割が違うので、作り方も違います。2種類の絵を作り分けます。
BOOTHに登録します。公開できない2つの理由も、つまずく前に見ておきます。
セクション1で見た地図を、もう一度見ます。最初と違って見えていれば、それで十分です。
作り方が分からなくて止まる人より、何を作るか決まらなくて止まる人のほうが多い。次の一歩の見つけ方をお話しします。
本コースにはAIの使用が含まれています。
自分の作品を作って販売してみたい。——誰もが一度は、そんな夢を抱いたことがあるかもしれません。でも、自分にはそんな才能も技術もないと思って、あきらめてはいないでしょうか。
この講座は、最強のAIエージェントClaude Codeをサポート役に、デジタル作品づくりの強い味方であるBlenderを使って、自分の作品をBOOTHに出品するところまで導く講座です。
Blenderは多機能ですごい、というのは知っているけれど、なんだか難しそうで敬遠していた——そんな方も大丈夫です。Claude Codeを使ってBlenderの全体像を効率よく理解し、自分が使うところと、そうでないところを、自分自身で判断できるようになります。だから、最短で「自分の作品を出品する」という目的に到達できます。
■ 作るもの
自分の柄を貼った夏うちわ
線の絵から起こす、蝶のかんざし
そして、それをBOOTHの出品ページに商品として並べるところまで
■ Claude先生方式 — あなたのPCの中で、Claudeが隣に座ります
この講座の中心は、動画を見て真似することではありません。あなたのPCで動く練習用コマンド(全10本)が付いてきます。打つと、Claude Codeのチャットの中でこの3つが繰り返されます。
押すキーやボタンが、チャットにイラストで出る
手を動かすのは、あなた。Claudeが代わりに操作することはありません
あなたのBlenderの画面をClaudeがそのまま見て、合っているか・どこが違うかを根拠つきで返す
3つ目が、動画やPDFでは代わりにならない部分です。ClaudeとあなたのBlenderはつながっているので、押した結果をその場で実物として確認できます。添削の先生が、隣で画面を見てくれている状態に近いものです。
■ この講座が約束すること
Blenderの全体像がわかり、自分が関わる範囲と関わらない範囲を自分で判断できる
移動・回転・拡大縮小・押し出し・素材の設定といった基本操作を、迷わず使える
自分のオリジナル作品を、最後まで作り切れる
Claudeに何を頼み、何を自分でやるかを線引きして進められる
作った作品をBOOTHに商品として並べ、売りに出せる状態にできる
■ カリキュラム
9セクション・56レクチャー・合計約2時間30分。1本あたり平均2分半で、細かく区切ってあります。
あなたの作品を、BOOTHに出品するまで
Blenderが難しい理由と、AIが変えたこと
撮影スタジオを体験する
これだけは押さえたいBlender必須項目
残りのタブを見る — やらないことを、自分で決める
うちわを作る — 柄を自分のものにする
かんざしを作る — 線から立体を起こす
BOOTHに出品する
まとめ
■ ダウンロード特典
チャプター別の練習用コマンド10本(あなたのPCで、Claudeが講師になります)
うちわキット(作りかけのBlenderファイル)
booth-meta — BOOTHへの作品登録をサポートするコマンド:あなたの作品をBlenderから実測して、商品名・紹介文・タグ・カテゴリを作り、BOOTHの登録フォームに入力するところまでを引き受けます(画像とファイルのアップロード、公開のボタンはご自身の手で)
■ 必要なもの
ホイール付きのマウス(トラックパッドだけでは進みにくい操作があります)
講座はMacの画面で進めます。Macの場合はApple Silicon搭載機+macOS 13(Ventura)以上が必要です。Intel Macでは動きません
Blender(無償で配布されています。導入手順は講座内で案内します)
Claude Proプラン(月20ドル)
Claude Proプランは、講座と同じように手を動かして一緒に作るために必要なものです。いまご契約されていない方が、まずは講座をご覧になって、導入するかどうかの判断材料にしていただく——そんな使い方ももちろん歓迎です。
■ こんな方に
自分の作ったものを販売してみたい方
Blenderに興味はあるが、難しそうだと感じている方
過去にBlenderを触って、途中でやめた方
最初の4本は無料でご覧いただけます。地図の1枚を見てから、判断してください。