
本コースにはAIの使用が含まれています。
サブエージェントを2体3体と作ってみたのに、2体が同じ調べ物をして同じ答えを返してくる。
別の日には、頼んだ範囲の半分が誰の担当にもならないまま抜け落ちる。
上がってきた報告を読み合わせる手間が増えて、自分で全部やったほうが速かったという結果になる。
そして請求だけが1人でやっていたときの数倍に膨らむ。
原因は部下の性能ではなく、担当の線引きを発注側が決めていないことにあります。
このコースは、司令塔と部下の役割を紙に書き、担当の線引きを先に決める手順を渡します。
8セクション28レクチャーを終えると、自分の業務1つに対して「役割設計書」1枚と、分担の境界表、部下の仕様書の型が手元に残ります。
このコースは、道具の入れ方や画面の見方を扱いません。
Claude Codeで作業フォルダを選び、依頼を1本通せるところまでは前提にしています。
扱うのは、司令塔と部下の役割の書き分けと、対象・工程・観点という3通りの分担の境界の引き方です。
並列処理の自動化や、動いている中身を計器で見る話には入りません。
このコースが扱うのは、部下を作る前に発注側が紙の上で決める役割設計です。
決めた分担を1枚の設計書に落とすところまでが守備範囲になります。
進め方はすべて図解です。
操作の流れは1枚ずつ図解で追います。
図解には、細部が今の画面と異なる場合がある旨の注記を入れています。
設定項目の綴りは画面側に置き、音声は役割の言葉で説明するので、名前が変わっても手順は追えます。
このコースを終えると、次のことができるようになります。
こんな方に向いています。
題材について
セクション4では、架空の企業(有限会社スズキ工業)の新規取引先を調べる業務を、設計なしと設計ありで比べます。
会社名と件数は架空です。
数字について
トークンの倍率はAnthropicが公開している参考値を引用しています。
仕事の種類や頭脳の選び方で変わる前提で扱います。