ChatGPTのための文章講座~プロンプトのコツ、出力結果のブラッシュアップ~
What you'll learn
- ChatGPTから思い通りの結果が得られない原因と対策がわかります
- ChatGPTを実務に活かすための基本原則がわかります
- スクリプトを自ら生成できるようになります
- ChatGPTが生成した文章をブラッシュアップできるようになります
Requirements
- ChatGPTの有料版(月20ドル、3000円程度)を推奨します
Description
「ChatGPTを使おうとしているが、思うような結果が得られない」
「基本の使い方はあちこちで聞いた。具体的なプロジェクトに応用できるヒントがほしい」
「AIに仕事を奪われるのでは?という漠然とした不安がある」
ChatGPTを実務で使おうとしているものの、いまいち求める答えが出せず、悶々としていませんか。「これなら最初から自分でやった方が早い」と、諦めて全然使っていない方もいるかもしれません。
結論、ChatGPTを思い通りに動かすためには、「文章力」が必要です。
ChatGPTへの命令文も、得られる出力結果も、文章だから。
この講座では、自ら自社のメディアを運営し、ChatGPTを活用して記事執筆を行っているじゃぱそんから…
・そもそも良い文章とは
・ChatGPTで質の高いアウトプットを得るコツ
・ChatGPTの弱点
・出力結果のブラッシュアップ方法
・さらに使い倒すコツ
についてお伝えします。
講義を受ければ、ただの便利ツールでしかなかったChatGPTが、優秀なビジネスパートナーとしてなくてはならない存在になるはず。
それでは、講義でお会いできることを、楽しみにしています。
■よくある質問■
Q:Bing AIとの使いわけは?
A:じゃぱそんの場合、ChatGPT一択です。現状、Bing AIは使用していません。
一般的な使いわけは、
・複雑な指示→ChatGPT
・ネット検索も含めた質問回答→Bing AI
ですが、ネット検索が必要な場合はBingに聞くよりも、普通に上位記事を参照したほうが早い、と現状は判断しています。
Q:Google Birdはどう思う?
A:正直まだ未知です。新参者には「様子見」を決めています。
せめてBeta(試用段階)の文字がとれてから、使ってみるつもりです。
Googleの検索アルゴリズムは現状Bingより優れているので、AIに力がついてくれば、近い将来Bingと面白い勝負をしそう、と予測しています。
Who this course is for:
- ChatGPTを触ったことはあるものの、実務で活かせていない
- 実務で使おうとして、思うようにいかず挫折した
- そもそもどう指示すればいいのかわからない
- 出力結果は、そのまま使って良いの?直すとしたら、どこをどう直せば良いの?
Instructor
株式会社じゃぱそん 代表取締役
Webライター向け講座「ライじゃぱ」講師
株式会社東京リーガルマインド(LEC)提供のMOS365Excel講座講師
株式会社DIK&Company主催のExcel講座「ExcelCamp」講師
2024年春、日本能率協会マネジメントセンターから著書を出版予定
株式会社大塚商会にてアプリケーションエンジニア7年、デロイトトーマツコンサルティング合同会社でITコンサルタント半年間を経て独立。
会社員時代に200名以上にプログラミング・設計書作成などの研修を実施してきた経験や、コンサル時代に培った分析・資料作成のスキルを活かし、
・プログラミング
・Webライティング
・Excel・PowerPoint・Word
など文書・資料作成関連を中心に、多くの研修を手がける。
【講師歴】
株式会社大塚商会にて新入社員向けプログラミング・データベース研修の講師を4年間担当。累計200名以上に教室で教えた経験あり。