


このコースは、Anthropic の認定資格 Claude Certified Architect – Foundations(試験コード CCAR-F、通称 CCA-F) の合格を目指す方のための、本番相当の演習テスト(フル模試)集です。
CCA-F は、Claude Code・Claude Agent SDK・Claude API・Model Context Protocol(MCP)を使って本番品質のアプリケーションとエージェントを設計・実装する判断力を問う認定資格です。
試験は 60問・120分、合格スコアは 720点(100〜1,000のスケールスコア)
受験料は 125 USD
有効期限は認定日から 12か月。
Pearson VUE によるオンライン監督またはテストセンターで受験します。
出題は6つのシナリオのバンクから 4シナリオが提示され、すべてが実際の顧客ユースケースに基づく production context の中での判断を問う形式です。用語の暗記問題は出ません。
こんな方におすすめ
CCA-F の受験を予定している方
Claude Agent SDK や Claude Code を業務で使っていて、設計判断の勘所を体系的に確認したい方
英語の試験に不安があり、本番と同じ条件で読解速度を含めて練習したい方
このコースの設計 — 本番と同じ英語出題+全問日本語解説
問題文と選択肢は英語で作り、解説はすべて日本語で書いています。これは意図的な設計です。
CCA-F は英語のみで実施され、日本語ローカライズがありません。
そして複数の合格者が「最大の難所は英語の読解速度で、120分では全問に到達できなかった」と報告しています。日本語に訳した問題で練習すると、本番で最も大きな壁になる部分を訓練できません。
一方で、解説まで英語では学習効率が落ちます。そこで各問題の解説には、問題文の日本語要約・正解の理由・不正解の選択肢が何を意味し、なぜ本番で破綻するのか・公式ドキュメントへの参照リンクを日本語で用意しました。英語で解いて日本語で理解する、という構成です。
内容
6回分のフル模試(各60問・合計360問) を収録しています。1本あたりの出題領域の配分は公式ブループリントどおりです。
6本すべてを本番相当の難易度で統一し(パラレルフォーム)、各本が公式の 30個のタスクステートメントを横断します。1回解くだけで全範囲を演習できます。
また、公式の6シナリオ(カスタマーサポート解決エージェント / Claude Code によるコード生成 / マルチエージェント研究システム / 開発者生産性ツール / CI への Claude Code 統合 / 構造化データ抽出)をすべて各本に含めています。本番では4つしか提示されないため、6本を通じて全シナリオを繰り返し演習できます。
不正解の選択肢は「本番でやらかしがちなアンチパターン」
この試験の難しさは、不正解の選択肢が一見もっともらしいことにあります。決定的な保証が必要な場面でプロンプト依存の対策を提案する、根本原因ではなく下流の症状に対処する、第一手として過剰設計を持ち出す、自己申告の確信度やセンチメントのような信頼できない代理指標に頼る——本コースの誤答選択肢はこうした実運用で破綻するパターンで構成しています。
さらに実試験では、問題文末尾のニュアンスで正解が変わります。同じシナリオでも「根本原因はどれか」「最も効果的な第一手はどれか」「コストを下げるには」「開発者の信頼を回復するには」で答えが変わります。本コースの問題も末尾で問われる観点を明示する作りにしているため、この読み方が自然に身につきます。
出典の信頼性
全問題が 公式 Exam Guide(v1.0 / 2026年7月版)と Anthropic の公式ドキュメント(Claude Code / Claude API / Model Context Protocol 仕様)に基づいています。推測で作った問題はありません。各解説には参照した公式ドキュメントの URL を記載しているので、間違えた問題から一次情報へ辿って理解を深められます。
なお Anthropic 公式の練習問題は25問のみで、公式ガイドの30タスクステートメントすべてをカバーしていません。本コースの360問は、公式ガイドのタスクステートメントとシナリオの組み合わせを網羅的に演習できるよう設計しています。