DRM企画04:バックエンド商品の事例および作り方
What you'll learn
- フロントエンド商品とバックエンド商品のパターン
Requirements
- マーケティングファネルの基礎的な知識
- フロントエンド商品とバックエンド商品の考え方
- ダイレクトレスポンスマーケティングの基礎的な知識
- バックエンド商品の役割と機能
Description
僕はお客さんに常にこう言います。無料オファーであなたの持っている全ての情報出し切ってください。さらにこう言います。フロントエンド商品であなたの脳みそを完全に搾り取り、脳の中に一滴も情報を残さないようにしてください。こんなことを言うと多くのクライアントは困ってしまいます。なぜなら、バックエンド商品で出すネタがなくなるからです。ぼくはそれでいいと思います。全力で突き抜けたコンテンツを作ることによって、あなたのもとにお客さんが集まり、比較的安い値段(あるいは無料)で成果をもたらすことができると、仮にあなたが既に出した情報をもう一度バックエンド商品で出したとしても、ほとんどの顧客はそれを購入してくれるでしょう。さて、以下にあなたの学べることを5つ羅列しました。
#01:フロントエンド商品とバックエンド商品の事例を紹介します。1つ目は理論と実践です。フロントエンド商品では理論的・概念的なことを説明し、バックエンド商品ではその理論を実践で使う方法を教えます。
#02:三浦知良は言いました。僕らがプロなのはお金をもらってるからじゃない、全力でプレーしてるからだ。このカズの金言から僕たちは学ぶことがたくさんあります。例えばフロントエンド商品を作る時も全力で作らなければいけないということや、仮にそれが無料オファーだとしても(つまりお金がもらえないとしても)やはり全力で作る必要があります。
#03:フロントエンド商品とバックエンド商品の使い方のパターン2つ目。属性をコンバートする方法です。例えばフロントエンド商品ではラーメンの作り方を教える商品を販売し、バックエンド商品ではうどんの作り方を教える商品を販売します。
#04:フロントエンド商品は比較的安い商品であるとの認識があります。しかしわざとフロントエンド商品の値段を高くすることによって間口を狭め、少ないお客さんとだけ付き合うモデルを構築する方法もあります。実際に人手の足りないスタートアップの時期は、あえてお客さんの数を限定することで、ひとり1人のお客さんを大切にし、彼らに実際的な成果をもたらすことが非常に重要です。
#05:茂木健一郎の名言。フリンの研究によると現代人のほうがはるかにムカシの人に比べて知能指数が高いということです。なぜなら僕たち現代人は生まれたときからデジタルコンテンツにふれており、特に最近の人たちになると、facebookやらInstagramやらツイッターやらと、複数のウェブサイトをパラレルに使いこなしています。その過程で知能が上がっていく。これがフリンの研究結果なんですが、一方で現代人にはおに空白がないと茂木さんは警鐘を鳴らします。フロントエンド商品であなたの頭の中にあるアイディアをすべて出し切ります。そうすることによってもう中に空白ができ新しいアイディアが入ってきます。そのアイデアをバックエンド商品に織り交ぜてみてはいかがでしょうか。
Who this course is for:
- ダイレクトレスポンスマーケティングを学びたい方
- インターネット上でデジタルコンテンツを販売したい方
- 物流に乗るものを通販で販売したい方
Course content
- 00:14はじめにお読みください
Instructors
We established this company called Haamalu LLC in Tokyo (registered in 2013). Luckily, Online Advertisement Department hit the market and eventually we don't need to think about money anymore at all.
Depending on our mood, we change places to live in every 3 months and subjects to study. No Alarm, No Boss, No worry. This simple life is really awesome. Let us share these idea with you.
2013年4月に西麻布/六本木で会社(登記名:Haamalu合同会社)を立ち上げました。運良く、同年11月にメディア事業/広告事業が軌道に乗り始め、ありがたいことにお金の心配を一切しなくてよくなりました。それ以降は奥さんと一緒に毎月住む場所(国、地域)を変えながら旅を続けています。過去15ヶ月の間に住んだ場所:ネブラスカ、ニューヨーク、シカゴ、サウスカロライナ、モントリオール、バンクーバー、トロント、パタヤ、バリ島、ギリ島、宜野湾、阿波池田、大歩危、彦根(いずれも30日ずつ)。
(追記)カナダのモントリオールにいるときに奥さんの妊娠が発覚したので、今はおとなしく石垣島で隠居生活をしています。ほぼ毎日、米原ビーチでシュノーケルをしているので見かけたら声をかけてください。
こちらはHaamalu合同会社のサポート・アカウントです。動画編集や顧客サポート、マーケティングなどのバックヤードを担当しております。コースにアップされている資料がダウンロードすることができない、講義のタイトルと内容が一致していない、講義内のURLの期限が切れているなど、何かお困りなことがある場合はこちらにご連絡の方よろしくお願いします。出来るだけ早くお返事いたします。Happy learning!