マーケットイン型デジタルプロダクト制作マスターコース

Appleが作るものは大抵売れますよね。

Appleはプロダクトアウト型（メーカー目線で良いと思うモノづくり）企業です。日本の企業も比較的プロダクトアウトが多いことを知っていますか？Appleのモノづくりと近い感じはしないでしょうが、根底に流れる思想は同じなんですよ。日本はマーケティング文化が浸透していないので、プロダクトアウト型モノづくりが蔓延っています。これはクジ引きのようなものです。Appleのようにベストセラーを頻発させることができることはかなり稀。誰も求めていないものを作ってしまったり、誰も望まないサービスを作ってしまうことが本当によくあります。作った後に気付くんです。「需要なんてなかったんだ、、、」と。

マーケターは違います。市場に需供バランスが崩れているところを見つけると、そこ目掛けて、すごいスピードでプロダクトを作り、リリースします。ターゲットとなる見込客が欲しくてたまらない商品をいち早く作っちゃうんです。だから少ない投資で大きなリターンをかっさらっていきます。

Appleだって、実はプロダクトアウト型企業と言われていますけど、誰よりもマーケットを理解しているのです。マーケットインの上に成り立つ、プロダクトアウトなのです。

このコースでは主にデジタルプロダクト（オンラインコースやE-book等、Web媒体で売るインフォメーションプロダクト）をマーケター的に作れるようになり、それをコンテンツマーケティングで販売するところまでを説明します。マーケットイン型モノづくりで少ないリスクで大きなリターンを得るスキルをそのままあなたにインストールします。