
腸活関連の基本的なキーワード、健康のバロメーターである便、腸活全般を通した重要なポイントについて学ぶ。
腸活の基礎知識が身につく。
腸が脳や心臓より重要であること、ただの消化器官にとどまらない腸の意外な役割、脳腸相関について学ぶ。
腸の重要性を知り、腸活はまさに「腸を活かす」ことだというとらえかたが身につく。
腸内細菌の基本的な役割とその存在の大きさ、人と腸内細菌は「共生」関係にあること、腸内細菌は多様性が重要であることについて学ぶ。
ただの付属品ではなく、まさに腸内細菌は生きていくうえで欠かせないものだというとらえかたが身につく。
「我が家の味」とは、さまざまな菌が皮膚や粘膜を覆っている理由、消毒・除菌をしすぎないこと、人間チクワ論、腸内細菌と土壌細菌の意外な関係について学ぶ。
菌は「なくす」ものではなく「活かす」ものであるという考えかたが身につく。
腸がよろこぶ食事、プレバイオティクス・プロバイオティクス・シンバイオティクス、腸活のマイナス要因について学ぶ。
食による腸内環境の改善法が身につく。
腸内環境が肌にも影響すること、腸のゴールデンタイム、腸のお掃除タイム、長寿遺伝子について学ぶ。
食による美容・アンチエイジング法が身につく。
腸とダイエットの関係、でぶ菌とやせ菌、食の嗜好性と腸内フローラの関係について学ぶ。
食によるダイエット方法が身につく。
腸もれとは何か、腸もれを改善する食品および避けるべき食品、「腸の万能薬」短鎖脂肪酸、SIBO、FODMAPについて学ぶ。
食による腸の不調の改善法が身につく。
免疫とは何か、免疫と腸内フローラの関係、アレルギーに効く成分、アレルギーと自己免疫疾患の違いについて学ぶ。
食によるアレルギーの改善法が身につく。
ストレスと悪玉菌の関係、「幸せホルモン」セロトニンの働きとその増やしかた、適度な運動・睡眠の重要性について学ぶ。
ストレスや自律神経の乱れを抑える食習慣・生活習慣が身につく。
腸活とは、食生活や生活習慣の見直しで腸内環境を整え、美と健康を手に入れることです。
このコースは、腸活の教養編と実践編に分かれています。教養編では腸活の基本と腸・腸内細菌の重要性についてお話しします。実践編では美容・アンチエイジング・ダイエット・不調・免疫・ストレスなどカテゴリーごとにお伝えします。
腸の重要性をいくつかご紹介します。
腸は食べたものの消化を担う“下請け”のような器官、というイメージが何となくあるかもしれません。ところが全くそんなことはなく、異物から身体を守るなど、むしろ前線に立って積極的な役割を果たしています。
また腸は「第二の脳」ともいわれます。脳から一方的に指令を受けるだけではなく、腸からも脳にシグナルを送っています。腸内環境の悪化が脳に影響し、心の問題を引き起こすこともあります。
実はミミズには脳も心臓もないのですが、腸はもっています。つまり腸は“生を営む”上で、脳や心臓にも先立つほどの重要な器官ということができるのです。
次に腸内細菌の重要性についてお話しします。
腸内環境はいかに善玉菌の割合を増やすかではなく、日和見菌や悪玉菌も含めた多様性こそが重要です。腸内細菌は、それぞれの種類が別個の何らかの重要な役割をもっています。悪玉菌が悪いというのも、一面的な見かたにすぎません。悪玉菌が人体に必要なビタミンを作ってくれたり、善玉菌が生育しやすい環境を悪玉菌が作ってくれるといったケースもあります。多様性が失われることこそが体調不良や病気につながります。
そして人と腸内細菌は、お互いになくてはならない共生関係にあります。腸内細菌は私たちに必要な栄養素を作るので、私たちはある意味腸内細菌のためにご飯を食べているようなものです。
このように腸と腸内細菌は、人の健康の根幹をなすシステムです。
したがって腸活の効果も美容・アンチエイジング・ダイエット・不調・免疫・ストレスなど、実にさまざまな方面に及びます。
人が元々もっているこのすばらしい仕組みをうまく利用して、人の本来の自然治癒力を高めて強い身体を作っていきましょう。