【TOEIC(R) L&R 730点突破】 英語力そのものを上げる!徹底復習講座【英語試験】
What you'll learn
- TOEICで730点を突破するために必要な要素がわかります
- 問題を解いたままで終わらせない「復習方法」がわかります
- 他の問題集や模試で活用できる「勉強法」がわかります
- 小手先のテクニックではなく、英語力そのものを高める「勉強法」がわかります
- 本質的な「勉強法」や「復習方法」を一緒に実践できます
- TOEICで730点を突破するために必要な単語がわかります
Requirements
- 中学レベルの英文法の知識がある
- 中学レベルの単語を知っている
- 学んだことをもとにして、講座外の自主学習が必要である
Description
【改訂】
2023年7月 復習に特化する作り
2023年3月 復習に使える問題を一部増やしました。
「TOEIC(R) L&R TEST で周りと差をつけたいが、何から手をつけて良いかがわからない」
「ベストセラーの英単語帳に取り組んでいるが、なかなかスコアにつながらない」
「730点突破に向けて勉強しているが、正しい方法かがわからない」
「問題演習をしているが、思うように730に到達しない」
TOEIC(R) でよく言われる「730点の壁」。
就職活動では周りと差をつけるための一つ目の壁です。
会社の中で昇給・昇進ラインになっているという話を聞きます。
そのために必要なのはどのような要素でしょうか。
「TOEICのことは知っているから、問題を解きまくればいいや」
多くの英語学習者がそのように考えます。
しかし、大学の講義や社会人向けのレッスンをしてきた私からすると、
穴の開いたザルに水を流しているだけのようにしか感じません。
「730点を取るのが難しい」と思っている人に足りないのは「復習」です。
このレベルを目指す方は「各パートの概要」や「解き方」はわかっているはずです。
これらをマスターした後、問題演習にすぐに飛びついてしまうのが遠回りなのです。
問題演習<<<<<<復習方法
問題をむやみやたらと解きらかしても、スコアアップにつながりません。
解いた後に、その素材を使ってどのように「復習」するかが肝要です。
よくあるのが「問題が正解できた」で勉強を終わりにするパターンです。
このパターンに属する人は、伸び悩むと断言できます。
なぜか。
「問題に正解しているだけの状態=断片的に理解しているだけ」という可能性があるからです。
問題演習とは、あくまで正解不正解の確認止まりなのです。
もし聞けなかった/読めなかったところが、別の問題で問われたら対応できるでしょうか。
おそらく、問題に正解して満足した人には、その問題を解くのが難しいでしょう。
一方で、その素材を使い倒して復習すれば、その問題にも正解することができます。
目の前にある英語を「素材」として復習することができているか。
「単なる正解の確認のための学習になっていないか?」
「自分の学習は学びを得ようとしているのか?」
ここで提唱するのが「スルメ理論」です。
スルメは噛めば噛むほど味が出てくる食べ物です。
問題や英文も同じです。
良質な問題であれば、スルメのように、聞けば聞くほど、読めば読むほど、大きな学びを得ることができます。
「この講座に出てくる英語を誰よりも味わって、たくさん学びを得よう」
という、スルメを味わうがごとき貪欲さを手に入れてください。
そうすれば、730点への道は見えてきます。
TOEIC(R) L&R TEST に関する本や情報は世の中に溢れています。
正直、どれを使えば良いかがわからなくなるでしょう。
私自身、イチ学習者として、たくさんの教材を使ってきました。
講師として、何度も受験をして、教材や問題の研究をしています。
その成果を講座に詰め込んでいますので、楽しみに見ていただけるとうれしいです。
貴重な時間と労力を正しい方向に向けませんか?
730点の壁を越えて、次のステップに進みませんか?
ただ、最後に注意点を一つだけお伝えします。
「どうしても問題演習をしたい」という方には適しません。
前にも述べたように、問題演習は本質ではなく、復習が大事であるため、
この講座では問題数をあえて少なく絞っています。
「スルメ理論」を確実に実行してほしいからです。
「スルメ理論」を身につけたら、
他の問題でも試してみることによって、
730点の壁は間違いなく超えることができます。
それでは、講座でお待ちしております!
Who this course is for:
- この講座を見た3か月後に、TOEIC で730点を突破したいという意思を持っている方
- TOEIC で730点を取りたい明確な理由を持っている方
- 解いた TOEIC の問題を使った勉強法を知りたい方
- TOEIC のテクニックではなく、本質的な英語力を高めたい方
Instructor
1984年、千葉県富津市生まれ。東京外国語大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。
留学なしでTOEIC990点満点、英検1級を取得。
教材制作会社を経て、現在、フリーランスの編集者・ライターをしながら、東京海洋大学で非常勤講師を務めている。
担当はTOEIC。自身の学習経験をもとにした授業を展開、TOEICの最新傾向を折り込んだ、学習者目線を忘れない指導に定評がある。
日本経済新聞や読売新聞、雑誌「PRESIDENT」、「東洋経済」、「日経WOMAN」、「日経トレンディ」での掲載実績もあり。
著書に『TOEIC(R) L&R TEST 戦略特急 スコア育成計画』(朝日新聞出版)や 『1日5分からはじめる! 英語学習手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『毎日の英単語』(朝日新聞出版)がある。
ブログやTwitterを中心に、講師としても、学習者としても、日々 TOEIC や英語学習に関する情報を発信している。