
行動経済学とは一体なになのか?経済学との違いとは?最後通牒ゲームのエピソードを使いながら、人間が合理的な生き物ではないことを理解しましょう。
行動経済学でもっとも有名なエピソードかもしれません。そこから相対的にしか価値を判断することができないことを理解しましょう。
世の中にある1万円はすべて同じ1万円の価値を持ちますが、人間の心理はそうとは限りません。あなたが1万円を損したときと得した時にどうな感情を持つのかを知りましょう。
サンクコストは日本語で埋没費用といいます。このサンクコストは僕たち人間の判断を狂わせ、人生を浪費させます。このレクチャーでサンクコストを理解し、少しでも日常で役立ててください。
相対的にしか価値を判断することができないことが理解できれば、おとり商品という存在に気づくことができます。
なぜこんなにも無料という言葉を僕たちは愛しているのでしょう。無料が持つ力はきっとあなたの想像以上です。
僕たちは無意識になにかに紐づけされていたりすることがあります。これは防ぎようのないことかもしれませんが、知っていて損はないでしょう。
相対的に判断する時には、その母数を意識しましょう。さらには、その母数ですら絞られていることにも気づきましょう。
日本人は謙遜?果たしてそうでしょうか?自分が自分をどう評価しているのかを実験結果から学びましょう。
自分が持っているものには勝ちがあると思いこんでしまう効果を保有効果と呼びます。さらに面白いことは所有していない場合でも、この保有効果が生まれるということです。
想像以上に現状維持をしたくなるのが僕たち人間です。その現状維持バイアスを学びましょう。
先延ばしは僕の特技のひとつかもしれません・・・しかし、それを防ぐ方法があるのです。
可能性を残しておきたいと考える人間の面白い習性が理解できる「閉じる扉ゲーム」を紹介します。
思い込みといえば、あの有名なプラシボ効果があります。このプラシボには価格と面白い関係があることがわかっています。
同じ味のコーヒー。でも、違うように感じるときがあります。なぜでしょうか?
行動経済学とは、人は合理的な判断ができず、常に感情に振り回されて消費行動をしていることを教えてくれます。
例えば、下の2つはどっちがお得でしょうか?
1,500円が商品が500円
100万円の商品が99万9,000円
正解はどっちも同じですね。だって両方とも1,000円割引です。
でも、僕たちはなんとなく1,500円が500円の方がお得に感じてしまうのです。これこそが人間は合理的な判断ができず、その時の感情で行動する証拠です。
それを教えてくれるのが『行動経済学』なのです。
あなたは、下の項目にいくつ当てはまるでしょうか?
ついついバーゲンでいらない服まで買ってしまう
やらないといけない課題やダイエットを先延ばしにしている
食べ物の味は舌が判断していると思っている
誕生日が同じ人に合う確率は奇跡的な確率と思っている
勝った本は最後まで読まないともったいないと思っている
無料と言われるとついつい手を伸ばしてしまう
自分は謙虚な人間だと思っている
さて、いくつ当てはまったでしょうか?
実は上の中で正しいと思っていることは間違いであり、ついつい選んでしまう良くない行動は行動経済学を理解すれば防げる可能性があります。
あなたがバーゲンで無駄遣いするのには理由があります。あなたが投資で損をするのには理由があります。
行動経済学は、それを教えてくれます。
行動経済学はあなたを豊かにするかもしれませんし、そうでなくても知ると「へ〜」と誰かに教えたくなる内容ばかりなのです。
あなたも自分が知らない自分の行動原理を知りたくはありませんか?