経験がなくても実施できる自社の情報セキュリティに関する詳細リスク分析

「自社の情報セキュリティに関するリスクをどのように分析すればよいかわからない」

「自社の情報セキュリティに関するリスクをもれなく特定する手法についてわからない」

「自社の情報セキュリティに関するリスク分析が十分なのかわからない」

「自社の情報セキュリティに関する想定外のリスクが存在していないかわからない」

「自社の情報セキュリティに関するリスクへの対策が十分なのかわからない」

こうした思いを持たれている企業や組織の担当者の方々がおられるのではないかと思います。

このコースは、そのような方々が、自社の情報セキュリティに関して、もれなくリスクを特定し、対策を検討する手法としての「詳細リスク分析」をこれまで経験がなくても実施ができるように制作しました。

経済産業省の政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構（IPA）のセキュリティセンターが、中小企業・小規模事業者向けに「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を策定しています。

そのガイドラインのなかで、自社の情報セキュリティに関して、もれなくリスクを特定し、対策を検討する手法としての「詳細リスク分析」を解説しています。また、「詳細リスク分析」を実施するために、情報資産ごとにリスクを評価できる「リスク分析シート」を付録として提供しています。

そこで、このシートを使って自社の情報セキュリティに関する詳細リスク分析ができるように説明していきます。

このコースを受講していただくと次のようなことができるようになります。

• 自社の情報セキュリティに関するリスクをどのように分析すればよいか知ることができる

• 自社の情報セキュリティに関するリスクをもれなく特定する手法について知ることができる

• 自社の情報セキュリティに関するリスク分析が十分なのか知ることができる

• 自社の情報セキュリティに関する想定外のリスクが存在していないか知ることができる

• 自社の情報セキュリティに関するリスクへの対策が十分なのか知ることができる