
この講座は、Microsoftの新しいAI開発資格「AI-103 Developing AI Apps and Agents on Azure」(合格すると Microsoft Certified: Azure AI Apps and Agents Developer Associate 認定)の取得を目指す方のための、試験対策とハンズオンを兼ねた講座です。各トピックを「概念を理解する座学」と「実際に Azure 上でリソースを作って動かす実践」に分け、1本あたり10〜15分の見やすい長さに分割しています。動画を見ながら一緒に手を動かすことで、知識の暗記だけでなく、実務でそのまま使えるスキルが身につきます。
【ご注意事項】
本コースにはAIの使用が含まれています。
座学の講座の内容は、講師である私が責任をもって作成しておりますが、動画の音声についてはAI音声を活用しております。
手を動かす実践編については、AI利用はありません。
【この講座の特徴】
・座学と実践の分離:まず概念と全体像を座学でつかみ、続く実践で Microsoft Foundry ポータルの操作や Python コードの実行を体験します。つまずきやすいポイントは、画面を見せながらていねいに解説します。
・本物のハンズオン:サンプルを眺めるだけでなく、実際にリソースをデプロイして動かします。認証はキーレス(az login と DefaultAzureCredential)で安全に行い、サンプルコードは Fork してそのまま使える公開リポジトリで提供します。
・配点に比例した構成:試験で最大の配点(約30〜35%)を占める「生成AI・エージェント」を最も厚く扱います。Foundry Agent Service、Microsoft Agent Framework、マルチエージェント、MCP、A2A、Foundry IQ、Voice Live まで、実装に踏み込んで解説します。
・最新の Microsoft Foundry に対応:旧 Azure AI Foundry からの改称、Foundry Tools への再編、classic と new の違いや移行など、変化の速い領域を最新の公式ドキュメントに基づいて整理します。古い情報で混乱しないよう、現時点の正しい姿で学べます。
【学べる内容(試験の5領域)】
1. 計画と管理:用途に合ったモデルとサービスの選定、Microsoft Foundry のセットアップ、デプロイと CI/CD、クォータ・コスト・監視・セキュリティの管理、そして責任あるAIの考え方を学びます。
2. 生成AI・エージェント:チャットアプリの構築、RAG(Azure AI Search と Foundry IQ)による根拠付き回答、ツールによる機能拡張、品質の評価、エージェントの構築、function calling、MCP、マルチエージェント連携、承認フロー、最適化までを扱います。
3. コンピュータービジョン:画像・動画の生成と編集、マルチモーダルモデルによる視覚理解、視覚コンテンツに対する責任あるAIと安全性を学びます。
4. テキスト分析:言語モデルによるテキスト分析と構造化抽出、翻訳(NMTとLLM、ドキュメント翻訳、カスタム翻訳)、音声(STT・TTS・音声翻訳と Voice Live)を扱います。
5. 情報抽出:検索とグラウンディングのパイプライン、Azure AI Document Intelligence による文書からの抽出、Azure AI Content Understanding によるマルチモーダルな情報抽出を学びます。
【受講の前提】
Python の基本的な読み書きと、Azure アカウントがあるとスムーズに進められます。クラウドや生成AIが初めての方でも、座学で前提からていねいに説明するので安心して取り組めます。
【対象者】
・Azure 上で生成AIやエージェントのアプリを開発したい開発者・AIエンジニアの方。
・AI-102(2026年6月30日に廃止予定)から AI-103 へ移行したい方。
・資格取得だけでなく、学んだ内容を実務のプロジェクトにそのまま応用したい方。
動画を見ながら一緒にコードを書き進めることで、試験合格と実務適用の両方を着実に目指せる講座です。受講後には、Microsoft Foundry を中心とした最新のAIアプリ・エージェント開発の流れを、自分の手で再現できるようになります。