【2025年最新版】AWS 学習の決定版:手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで
What you'll learn
- 1)AWS を使った構築において頻繁に登場するサービス群(EC2、VPC、RDS、ELB、S3、Route 53、CloudFront、AWS IAM など)について、サービス・機能について理解し、その使い方や設計の考え方を学び、実際にそれらを使った環境を構築できるようになります。
- 2)それ以外にも、AWSの重要サービス(AWS CLI、AWS SDK、CloudWatch、SNS、SQS、SES)の基本的な使い方を理解することができます。
- 3)Code サービス(CodeBuild、CodeDeploy、CodePipeline)をつかった CI/CD パイプラインの作成、CloudFormation を使った Infrastructure as Code についても学んでいただきます。
- 4)短時間で AWS のコアサービスについて座学・実践ともに学ぶことができるため、AWS の有識者との議論ができるようになります。
- 5)AWSの基本が身につき、今後この講座では取り上げなかったその他のAWSサービスについても効率的に学ぶことができます。
- 利用者の声を幾つか抜粋いたします。 ①説明を聞きながら自分でも操作するので理解しやすい ②この講座で学んだことをベースに AWS のアソシエイト資格に合格できた ③講座で下地ができたので AWS の設計業務でもキャッチアップが早かった ④補足用のファイルも用意されており、非常に学習しやすかった
Requirements
- 基本的な Linux の操作ができること(ls, cp, mv といったコマンド、vim 基本操作)
- 基本的な Git の操作ができること
- ※どちらも講座の中や補足資料でサポートさせていただきますのでご安心ください。
- GitHub アカウントのご用意をお願いいたします
Description
◆講座の特徴
実際の現場で、利用されることが多い AWS サービスをピックアップし、各サービスの役割を理解しやすい順番に学んでいきます。ストーリーに沿ったハンズオン形式になっているので、「点」ではなく「線」で AWS の設計や構築方法を学ぶことができます。
例えば下記のような流れになります。
・基本的な構成のシステムを作成する(Day2〜Day4)
・DB レイヤーをマネージドサービスに置き換え、可用性を高める(Day5)
・ロードバランサーサービスを利用して、1つのWebサーバが壊れてもシステム全体が止まらないようにする。負荷に応じて自動でスケールアウトする構成にする。(Day6)
そして最終的には、アプリケーションリリースの自動化(Day13)や、インフラ構築の自動化(Day14)まで学ぶことができます。カリキュラムの詳細は Opening 動画でも紹介していますので、あわせてご覧ください。
◆受講生のターゲット
①初めて AWS を学ぶ AWS 初学者の方
例)- アプリエンジニアだったが、インフラの領域にもチャレンジしたい方
- 次の案件でAWSを使うことになり、短期間で基本をしっかり抑えたい方
② AWS のノウハウを体系的に学びたい AWS 初学者~中級者の方
例)- AWS 上に構築されたシステムを運用しているが、ゼロから設計をしたことはない方
- EC2 や RDS などのメジャーなサービスは使ったことがあるが、それ以外のサービスについても点ではなく線で学んでいきたい方
- 体系的に AWS を学ぶことで、認定資格の取得にチャレンジしていきたい方
◆カリキュラムと取り扱う主なサービス・機能
Day1: AWS はじめの一歩、アカウントの作成と最初にやっておきたい設定【AWS アカウントの開設、IAM、CloudTrail、GuardDuty】
Day2: Amazon EC2 を使って仮想サーバーを立てる【EC2】
Day3: Amazon VPC を使って仮想ネットワーク環境を構築する(前編)【VPC、EC2】
Day4: Amazon VPC を使って仮想ネットワーク環境を構築する(後編)【VPC、EC2】
Day5: リレーショナル DB のマネージドサービス Amazon RDS を利用する【RDS】
Day6: Elastic Load Balancing (ELB) を用いて Web レイヤの可用性を高める【ELB】
Day7: オブジェクトストレージサービス Amazon S3 を使ってみる【S3】
Day8: ドメインネームシステム(DNS) サービス Amazon Route 53 を使う【Route 53】
Day9: Amazon CloudFront と AWS WAF を使ってみる【CloudFront、AWS WAF、ACM】
Day10: AWS CLI、AWS SDK を使ってプログラマブルに AWS を操作する【AWS CLI、AWS SDK】
Day11: 実験を通して AWS IAM の理解を深める【AWS IAM】
Day12: 体験していただきたい AWS サービス群詰め合わせ【CloudWatch、SNS、SQS、SES】
Day13: AWS Code サービス + GitHub を使って CI/CD 環境を構築する【CodeBuild、CodeDeploy、CodePipeline】
Day14: AWS CloudFormation を用いた Infrastructure as Code はじめの一歩【CloudFormation】
◆講師について
金澤 圭(Kei Kanazawa)
経歴
・日系 SIer にて、お客様と事業開発・新規プロダクト開発を行うアプリ & クラウドエンジニア(7年間)
・AWS Japan にて SA / SA マネージャー(6年間)
活動
・X(Twitter): @ketancho
・AWS 書籍: 『Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド』『AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト』
Who this course is for:
- 1)初めてAWSを学ぶ方(例:これまでアプリ開発エンジニアだったが、インフラ領域にもチャレンジしていきたい方。次の案件でAWSを利用することになったので、短期間で基本を抑えたい方。)
- 2)AWSを使ったことはあるが、より体系的に整理・理解に努めたい方(例:EC2だけは使ったことがあるが、それ以外のサービスについても知見を増やしたい方。なんとなく基本的な環境構築はしたことがあるが、設計の考え方やなぜその設定をするのかを深く理解したい方。)
Instructor
新卒で日系 SIer に入社し、アプリケーションエンジニア、クラウドエンジニアとして従事。お客様の事業開発室で新規事業・新規プロダクト開発を担当していました。
その後、AWS Japan に Solutions Architect (SA)として入社。業界・業種問わず、様々なお客様とアーキテクチャやビジネスディスカッションに従事。登壇活動やブログ執筆を通してマス向けの発信にも尽力。その後、SA チームのマネージャーとしてチームをリードしていました。
好きな AWS サービスは AWS Lambda と AWS Step Functions。
3児の父で、子どもにまつわる社会問題を解決する新サービスをローンチし、「これ、おとうが作ったんだ」とドヤ顔で子どもたちに言うのが夢。