What you'll learn
- アトピーを栄養学の視点から見れるようになる
- アトピー患者さんにどんな栄養が足りないのか?がわかる
- アトピー患者さんにどんなアドバイスができるのか?を知る
- アトピー患者さんの食生活で食べない方が良い食べ物を知れる
- アトピー患者さんの食生活で食べた方が良い食べ物を知れる
Requirements
- 薬剤師
- 鍼灸師
- 整体師
- 医師
Description
今回の授業は、アトピーに特化した内容にしてみました。
西洋医学でなかなか治らないアトピーは、僕が相談を受ける事が多い疾患です。
患者さんによっては
ステロイドを長い間使ってきて
もうステロイドは使いたくない!
何か他の方法があれば教えてほしい!
という人もいるでしょう。
そんな人にあなたはどんなアドバイスをする事ができますか?
この授業を最後まで受ければ
あなたにはまだまだやれる事がたくさんある事がわかると思います。
薬をただ渡すだけの薬剤師ではなく
患者さんの病気を治す事ができる薬剤師へ。
アトピーの基礎から栄養療法まで
目の前の患者さんには、どんなアドバイスが有効なのか?
同じアトピー患者さんでも一人一人違うアドバイスができるようになりましょう!
Who this course is for:
- アトピー患者さんへのアドバイスを増やしたい人
- アトピー患者さんの症状を少しでも治したい人
- 栄養学に興味を持っている医療従事者
Instructor
はじめまして。
吉本雄祐と言います。
みんなよっぴーと呼ぶので、あなたもよっぴーと呼んでください。
僕は、薬剤師として社会人となり
西洋医学を実践していくなかで、根本治療を探し求め、中国古来から伝わる中医学を中国のドクターから学び
その後、鍼灸師の免許を取りました。
今は、様々な治療方法を使って患者さんに治療を行なっています。
漢方薬の本場である中国には過去何回か研修に行かせていただき
天津中医薬大学第一付属病院鍼灸脳外科では、醒脳開窮刺鍼法を。
天津中医薬大学第二付属病院中医小児科では、中医小児推拿法を。
その他にも・・・
天津市南区中医医院中医内分泌科・天津南開大学人民病院中西結合内科・天津中医薬大学付属保康病院中医皮膚科など、お世話になりました。
最近では、波動医学やアーユルベーダ、ホメオパシーなども取り入れています。
痛みには鍼、消化器系には漢方薬、精神疾患にはホメオパシーなど
医学にはそれぞれ得意分野があり、ある医学では苦手な疾患も別の医学では簡単に治せると言うこともよくあります。
それぞれの特性や長所を知ることにより、適切な治療を行いたい。
そういう想いで日々活動しています。
僕の知識が少しでもあなたの役に立てれば幸いです。