
起業したてであったり、まだ収入が思うように伸びず、経費を1円でも節約したい個人事業主の方が、税理士コストも抑えて自力で青色申告のための記帳ができるようになるという、このコースのねらいとそれを達成するためのカリキュラム内容をお示しします。
また、レクチャー1に、このコースでテキストとして使用する国税庁・税務署発行のパンフレットをPDF資料として添付してありますので、ダウンロードしてご利用ください。
個人事業主が青色申告の適用を受けることのメリット・デメリット及びそのための会計処理(帳簿の記帳など)を自力で行うことのメリット・デメリットを整理します。
複式簿記のいちばん基本的な原理を
の5つの内容で、10分ほどでイッキにマスターします。
(UDEMY無料公開講座「スキマ時間で!ビジュアル簿記「超」入門編」を履修済みの方は、内容が重複しますので、このレクチャーは視聴不要です。)
2種類の青色申告(65万円控除と10万円控除)及び白色申告について、それぞれの特典の違いと、必要な会計帳簿について、その概要をまとめています。
青色申告特別控除(65万円・10万円)及び青色事業専従者給与の必要経費算入の特典を利用した場合の、白色申告の場合と比較した節税額(試算)とそのウラについてお伝えします。
仕訳帳(または伝票)と必要な補助簿、そして総勘定元帳からなる正規の簿記の原則による記帳のための帳簿組織について各会計帳簿の概要と記帳の流れを理解します。
家計簿感覚でなじみやすい現金出納帳を中心に、掛取引に関しては売掛帳・買掛帳、経費は経費帳、償却資産があれば固定資産台帳といった会計帳簿で構成される簡易帳簿について、概略を理解します。
65万円控除を受けるために必要な「正規の簿記の原則」に則った会計帳簿を整えるアプローチと、10万円控除しか受けられない簡易帳簿をベースに、必要な帳簿を加えて65万円控除を受けるアプローチのまとめをおこないます。
お金が出ていく取引(商品仕入及び経費支払)の代表的なものについて、それぞれ現金取引と後払い(掛け取引)、そして代金決済の仕訳方法を紹介します。
お金が入ってくる取引(商品売上)の代表的なものについて、現金取引と掛取引、そして掛代金決済の仕訳方法を紹介します。
会計ソフト・システムを利用して取引を入力する際の、もっとも基本的な入力の単位や、摘要欄の記入内容について説明します。
簡易帳簿の最も基本となる現金出納帳に関して、その様式や注意点、事業スタート時の最初の記入方法などを解説します。
記帳の最初に登場する元入金について、その意味と仕訳方法をお伝えします。
商品売上など、入金取引に関する現金出納帳の記載方法について、現金売上の記載方法の原則と例外に関する注意点と併せてお伝えします。
商品仕入や各種経費の支払いなど、出金取引に関する現金出納帳の記載方法について解説します。
特に、源泉徴収税額天引き後の給与支払いの記帳や、生活費への振り替えに関する記帳に注意しましょう。
なぜ事業で儲けた分を生活費に入れることが「事業主貸」になるのか?
ここでは、個人事業主の会計に特有でわかりにくい「事業主貸」「事業主借」について、長めの動画講義で初歩から丁寧に、その根本的な意味から覚え方、使い方、具体的な仕訳方法までマスターします。
それでも分かりにくい概念である「事業主貸」と「事業主借」。
事業資金と個人の家計を混同しないためにも、原則はこの「事業主貸」「事業主借」をできるだけ使わない方が間違いないです。
では裏ワザは?
現金出納帳の、現金を取り扱うこと特有の注意点をまとめます。
売掛帳について、そのフォーマットと記入方法、どんなときにつけるのか、残高の意味とは何かを中心に解説します。
買掛帳について、そのフォーマットと記入方法、どんなときにつけるのか、残高の意味と資金繰りとの関係などを中心に解説します。
経費帳について、そのフォーマットと記入方法、どんなときにつけるのか、現金出納帳との重複や違いなどを中心に説明します。
従業員や配偶者などの青色事業専従者に対して給与を支払う際に必須の源泉徴収の会計処理を学びます。
源泉所得税天引き時やその源泉徴収額の納付時の会計処理に関して、その考え方と具体的な会計処理方法(仕訳)を初歩から丁寧に解説します。
固定資産台帳に載せるべき償却資産台帳とは?固定資産台帳の概要を理解します。
減価償却とはどういうことなのか?減価償却の必要性や基本的な考え方を初歩から丁寧に解説します。
定額法による減価償却額の計算方法について、その考え方から、償却率を使った実際の算出法まで紹介します。
定額法により算出された減価償却額をもとに、償却資産に関する決算時の減価償却の会計処理(仕訳と記帳方法)をマスターします。
設例以外の償却資産の資産別の耐用年数や実際の計算に使用する償却率のテーブルを紹介します。
簡易帳簿(現金出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳)で会計処理したすべての勘定科目を集計し、チェックを月次で行うことで、年次決算での確認の手間を大幅に節約できます。
ここでは、その月次チェックの着眼ポイントとチェック方法の具体例を紹介します。
10万円の控除しか受けられない簡易帳簿に加えて、65万円控除を受けるために必要な債権債務等記入帳(預金出納帳・手形記入帳・特定取引仕訳帳・特定勘定元帳)の概要を理解します。
預金出納帳の基本的なフォーマットと預金通帳との関わりを中心に解説します。
手形取引を行う際に、その手形の発生から顛末までを管理する受取手形記入帳・支払手形記入帳の概要を理解します。
特定仕訳記入帳とは何か?特定とは何のことか?特定仕訳記入帳に記載すべき代表的な取引と記載例を紹介します。
複式簿記の諸テーマで特に分かりにくいのが、この期首・期末商品棚卸高と売上原価の関係です。売上原価の計算方法と、期首・期末における仕入勘定と繰越商品勘定の振り替えの仕訳について、初歩から解説します。
貸倒れとは何か?貸倒引当金とはどういう会計処理をするのか?その意味や仕訳の考え方を、長めの動画で丁寧に初歩から詳解します。
特定勘定元帳とは?何が特定なのか?特定勘定元帳に記載すべき代表的な勘定科目とその意味について理解します。
決算・申告の準備段階として、期中に会計処理したすべての勘定科目を集約した試算表を作って確認作業を行います。そのチェックのための着眼ポイントやチェック方法を具体的に紹介します。
これから日商簿記検定を目指す方には、日商簿記検定3級対策動画講座の割引クーポンコードを別添PDFファイルにてご用意しております。
面倒な帳簿や経理処理は会計士さんや税理士さんに丸投げしたい!
でも、年間で最低20万はかかる。
だったら、売り上げが安定しない起業したての最初のうちは、安い会計ソフトを使って、自力で記帳してみませんか。
「そんな時間と労力があったら、販路開拓や営業活動に充てたい!」
売り上げが一定の規模で、外部委託コストが十分賄えるのであれば、確かに記帳なんて丸投げしましょ。
でも、年20万~30万の固定出費が正直「痛い」のであれば、自分でやることで、外注コストが節約できるだけでなく、自分の事業の会計・経理が理解できるというメリットも得られます。
これは、事業が大きくなって記帳を外部に丸投げしてからも、基本的に数字の意味がわかるという点で、経営者として大きなメリットになります。
ただし、申告書の作成など、税務に関する内容は取り扱いません。また、税金や申告に関するお問い合わせやご相談にもお応えできません。あくまでも、記帳の方法に関するコースです。
具体的には、国税庁・税務署発行の「はじめてみませんか?青色申告」「帳簿の記帳の仕方(事業所得者用)」「青色申告者のための貸借対照表作成の手引き」の動画解説コースです。