Angular5, Angular6, Angular7用 カスタムライブラリの作成: ステップバイステップガイド
What you'll learn
- Gitのインストール、GitHubへのユーザ登録から出発して、Angular/cliのインストール、Visual Studio Codeの拡張機能を理解できる。
- npm installで簡単にインストールできるAngular用ライブラリの作成の手順が身に付く。
- 応用編として、Bootstrap4用コンポーネント・ライブラリの作成、テスト、公開方法などを理解できるとともに、メインメニューなどで多用できるBootstrap4用ナビゲーション・ヘッダ・ライブラリを取得できる
- 企業内での情報共有あるいは世界への公開情報へのベースとなるReadmeファイル(Markdownファイル)の作成方法並びにプリント方法を理解できる
- ng-packagrの利用方法が身に付く。
- チャートライブラリの作成方法が身に付く。
- HttpClientを使用したサービスライブラリの作成方法が身に付く
Requirements
- TypeScriptに関する基礎知識
Description
このコースでは、Angular5, Angular6のライブラリの作成方法の基礎を学びます。
Angularのインストール方法を学びます。
ng-packagrの利用方法について学びます。
Angular6におけるAngular Materialのインストール方法について学びます。
Angular6におけるチャートライブラリの作成方法について学びます。
Angular6においてHttpClientを利用したサービスライブラリの作成方法について学びます。
GitHubにサインアップする方法を学びます。
Visual Studio Codeとその拡張機能の使い方を学びます。
npmコマンドを使い慣れるようになります。
Angular5のパイプ・ライブラリを作成する方法を学びます。
Angular5のコンポーネント・ライブラリを作成してテスト方法を学びます。
Bootstrap4用のAngularコンポーネント・ライブラリを作成し、テストする方法を学びます。
独自に作成したコンポーネントにデータを送信し、またそれからデータを取得する方法を学びます。
自分のライブラリをnpmで公開する方法を学びます。
Readmeで使用するMarkdownファイルのシンタックスを学びます。
Markdownファイルの印刷方法を学びます。
このコース終了時には、ロゴイメージ、ブランド、ドロップダウンボタン並びに検索ボックス付きのBootstrap4用ナビゲーションヘッダーコンポーネントを取得することになります。
Who this course is for:
- Angular5,6,7,8において独自のコンポーネントを作成したいと考えている技術者
Course content
- Preview02:37
- Preview04:06
- 03:06GitHubへのユーザ登録
Instructor
埼玉大学大学院(現 政策研究大学院大学)政策科学研究科修了
スタンフォード大学客員研究員
プログラミング等に関する講師(大学講師を含む)経験10年以上
○著作
『ファイル処理プログラム集』 技術評論社
『C文解釈』 翔泳社
『超入門Acrobat 3.0』 NTT出版
○雑誌
『月刊ASCII』 (アスキー社)
『PC World』(コンピュータワールドジャパン)
「連載 C言語によるデータコンバートの実際」など掲載25回
『C Magazine』(ソフトバンク社)
「連載 Cの道具箱」など掲載 35回
『Internet Magazine』 (インプレス社)ほか