
本コースにはAIの使用が含まれています。
機能を足しても、前に作ったところが壊れない。
AI に作らせた Web アプリが、機能を足すたびに少しずつ育っていく──そんな作り方を体験するハンズオン講座です。
このコースでは、AI 開発エージェント「Claude Code」に作りたいものを伝え、Django という道具で社員録の Web アプリを完成させます。コードを書くのは AI です。あなたの仕事は、Claude Code と話しながら「何を作るか」の説明書(仕様書)と決まりごと(規約)を整えることです。
アプリは 8 回に分けて育てます。社員の登録・一覧・編集・削除から始め、部署への所属、スキルの登録、年齢の計算、検索、写真の登録、Excel への書き出し、そしてログインと見られる人の分け方まで進みます。
機能を足したら、前の機能が壊れるのでは?
その心配には、テストで答えます(テスト駆動開発)。作るたびに「こう動けば合格」というテスト項目が積み上がり、機能を足すたびに全部を自動で確かめ直します。テスト項目の一覧は日本語の箇条書きで書くので、何を確かめているかは、読めば分かります。前に作ったところが壊れていないことを、毎回確かめながら進められます。
Django の文法は覚えなくて大丈夫です。どのフォルダ・ファイルが何の役目かだけをつかむ「Django のしくみ」のレクチャーを用意しました(知っている方は飛ばせます)。AI はパソコンから切り離した場所(Dev Container)で動くので、手元のファイルを消される心配はありません。できた画面は毎回ブラウザで開いて、目で確かめます。
出てくる言葉(仕様書・規約・テスト・Dev Container など)は、ハンズオンの前の座学のレクチャーで 1 つずつスライドで説明します。Claude Code の基本は Python 編で扱っています。
終わりのほうでは、天気予報のアプリ(外のサービスから天気を取り込む)と、避難所の地図(市町村が出している公開データを地図に重ねる)の 2 本も作ります。
最初に見る 1 本
まずは、セクション2の「プロンプトひとつで社員録アプリが生まれる瞬間」をご覧ください。Claude Code にプロンプトをひとつ渡すだけで、ブラウザに社員の一覧が表示されるまでをお見せします。見るだけのレクチャーなので、有料プランの契約や開発環境の準備がなくてもご覧いただけます。
有料プランと利用の上限について
ご自身の手で動かすハンズオンでは、Claude の有料プラン(Pro 以上)を使います。Claude Code には「5時間ごと」と「1週間ごと」の利用の上限があり、途中で上限に当たることがあります。そのときは慌てずに、次の日か次の週に続きから進めてください。時間が経てばまた使えるようになり、最後まで進められます。
本コースは「爆速AI駆動開発(Python編)」の続きです。AI への任せ方(仕様書・規約・テスト・切り離した場所・許可を出さない設定)は短い振り返りにとどめ、ほとんどの時間をアプリ作りに使います。Python 編を見ていなくても進められますが、先に Python 編を見ておくと、よりスムーズです。
本コースはAIツールを活用して制作しており、ナレーションにはAI音声を使用しています。すべてのコンテンツは講師自身が監修・確認しており、説明の正確さ・わかりやすさ・講師の意図と知識が反映されていることを確認した上でリリースしています。安心して学習を進めてください。