
行列の相等が成り立つ条件が説明できる
行列の演算で、行列の実数倍とA・Bの和・差が例を通して理解できる
逆行列と単位行列の仕組みと計算方法が、例を通して理解できる
行ベクトルと列ベクトルの積をはじめ、2行2列の行列の積まで理解できる
分配法則・結合法則など、演算ルールの数学的背景を理解できる
座標上の点を定数項を含まない一次式で新しい座標に移動させる変換が理解できる
恒等変換や相似変換の仕組みと求め方が理解できる
像が平面全体になる仕組みと解き方が理解できる
逆行列を持たないときは、平面全体の像は原点、又は直接になる仕組みが理解できる
直線上の点の像が描く図形を理解できる
与えれた式を変形し、成分の取り上げを行い計算ができるようになる
因数分解を利用する場合は、ケーリー・ハミルトンの等式を利用する仕組みが理解できる
国立大学を首席で卒業した講師が、やさしく丁寧に解説!
このコースは、AIの基盤である数学的知識、特に「行列」の理解を深めることを目的としています。AIや機械学習に関心はあるけれど、数学が苦手…。そんな不安を抱える方のために、文系や中高年世代でも安心して学べるやさしい講座を用意しました。
AIと数学(行列)のつながりとは?
AIの進化、特に「機械学習」や「ニューラルネットワーク」は、行列計算なしには成立しません。
画像認識では、画像がピクセルの行列として表現され、それが「重み行列」と乗算されて特徴が抽出されます。音声認識でも、文章の生成でも、自然言語処理でも、背後ではすべて行列の演算が行われています。
つまり、AIにおいて「行列を理解していない=仕組みを理解していない」と言っても過言ではありません。
高校では教えてくれない「行列」
日本の高校教育では、2000年代以降「行列」がカリキュラムから除外されました。かつては「数学C」という科目で扱っていたものの、今では大学に入ってから「線形代数」として初めて学ぶ内容になっています。
そのため、現在の学生や社会人の多くは、行列に触れる機会がほとんどないのが現実です。
この講座では、その空白を埋めるべく、高校数学の延長線上で理解できる構成になっています。
コースの構成:初級~中級~上級へ
本コースでは、行列を「初級」「中級」「上級」の3つの段階に分けて丁寧に解説しています。
【初級編】行列の基本操作
行列の定義と相等
加減・スカラー倍・積
単位行列と逆行列
分配法則・結合法則などの性質
【中級編】1次変換とは何か?行列による変換のしくみを学ぶ
1次変換とは何か?
行列による平面上の変換の可視化
像、拡大・縮小、直線の変化
行列が何をしているかを「図」で理解
【上級編】記号的計算への応用
行列の成分による抽象的な操作
ケーリー・ハミルトンの定理の解説
高度な演算とその意味
それぞれのステップで「AIとのつながり」を毎回補足しているため、「なぜこの数学が必要なのか?」が納得できます。
講師紹介:国立大学を首席卒業、教えるプロ
講師は、国立大学を首席で卒業した教育のプロフェッショナルです。長年の教育経験を活かし、わかりにくい概念も図や例を交えて丁寧に解説します。高校~大学初級レベルの内容をベースに、AI時代に必須の知識へとつなげていきます。
このコースはこんな方におすすめ
数学が苦手だけどAIに興味がある文系の方
学び直しをしたい40代~60代の方
転職・リスキリングを考えている方
AI・Python・データ分析をこれから学びたい方
理論を理解して強くなりたいプログラマ志望者
数式だけでなく「意味」や「つながり」を理解したい方
受講後のメリット
AIの本質的な理解ができるようになる
「ブラックボックス」だったニューラルネットの挙動が見える化
数学への抵抗感がなくなり、今後の学習が楽になる
中高年世代でも「学び直しができる」と自信がつく
AI時代の「基礎力」は、今からでも遅くない!
AI・機械学習の専門書や実践講座は多数ありますが、その“前段階”としての数学講座は非常に貴重です。特に、「行列」を基礎からわかりやすく解説している教材は、限られています。
AIの仕組みを“本当に”理解したい方は、まずはここから始めてみませんか。