
これから制作するBlogのアイコンの概要を説明し、その後、新規ドキュメントを開いてアイコンを描く準備をします。
画面上のボタンやアイコンの位置で迷うことがないようにするために、ワークスペースを講師のものと同じになるように初期化します。その後、背景の円を描きます。
アイコン本体のシェイプの描き方です。まずは本体の角丸長方形と長方形を描いて、線と塗りの設定をします。
長方形から三角形を作ります。その後、角丸長方形と三角形を合成して新しいシェイプを形成します。長方形から三角形を作る方法と、シェイプの合成の方法を学びます。
次に鉛筆のシェイプを描きます。前面に同じシェイプを配置して、周りに空白を作る方法を学びます。
鉛筆のシェイプを完成させて、角丸長方形の上に配置します。仕上げをして完成です。
このPorgの制作でシェイプ形成とグラデーションのテクニックが重点的に学べることを説明。新規ドキュメントを開いて、シェイプを描くための下絵をアートボードに読み込む方法を説明します。
ボディーのシェイプを描く方法を考えます。今回は楕円を2つ描いて、合成し、1つのシェイプに仕上げる方法で行います。このレクチャーでは楕円2つを描くところまでです。
2つの変形した楕円をパスファインダーで合成し、さらにパスを編集してボディーの形にします。
出来上がったボディーに塗りのカラーを設定してシェイプを完成させます。続いて左右の羽根を描きます。羽根は1枚を描いて、コピー移動して2枚にします。
目を描きます。目は楕円形に塗りをアピアランスパネルで効果を加え、描画モードも編集して描きます。このレクチャーではメインの目玉にグラデーションを設定します。
続いて内側の目を描きます。同じように楕円形ですが、こちらの目には描画モードとグラデーションを併用して、下の外側の目玉とうまく塗りが溶け合うような設定をします。このテクニックはこのコースで伝えたいテクニックの1つです。
次に外目の部分を描きます。ここでも塗りにグラデーションと描画モードを設定して、背面の画像と塗りが溶け込むような変化を設定します。これで片方の目が完成です。
右の目が完成したので、この目をグループ化し、コピー移動して左の目を作ります。右の目を縮小、回転、扁平など変形して左の目を完成させます。これで目の部分はできました。
次は口のシェイプです。口はペンツールを使ってベジエ曲線で描きます。この線には線幅ツールを使って、太さを変化させます。線幅ツールの使い方の練習です。
このレクチャーでは唇の下に、小さな影の部分を作ります。これも先に練習したグラデーションと描画モードの設定で背面のボディーのカラーと自然に馴染むように変化する塗りを設定します。
さらに下唇のすぐ下にも同じような小さな影を作ります。これはシェイプが違うだけで方法は先の影と同じです。
次は鼻の描画です。これも線幅ツールで線の太さを変化させて鼻の穴を描きます。そしてさらに唇の上に影の部分を作ります。これも方法は唇の下の影と同じ方法で、グラデーションと描画モードを組み合わせてうまく背面のカラーと溶け合うように設定します。
次は羽根毛を描きます。羽根毛はボディーのアウトラインと一致させる必要があるので、羽根毛をボディーよりも外側に大きく描き、その後シェイプ形成ツールを使って、不要な部分を切り取るという方法で行います。
羽根毛の仕上げをします。細かい部分でギザギザに波型になっている部分を、一度パスを削除して描き直します。
最後に目の周りのオレンジ色の羽根毛のシェイプを描きます。これもさっきの羽根毛と同じ方法で描きますが、重ね順が目よりも背面になることに注意します。
次はPorgの足です。まず片方の足をペンツールを使ってベジエ曲線で描きます。ベジエ曲線の練習です。これで足のアウトラインを描きます。
足のアウトラインが描けたら、次は足指に水かきを描きます。これもベジエ曲線で描きますが、その後シェイプ形成ツールで不要部分を切り取ります。
次に足指の先に爪を描きます。爪にはグラデーションを設定します。
最後に足に段階状の縞模様を描きます。これは細かい部分ですが、シェイプ形成ツールとグラデーション+描画モードの変更などのテクニックを使います。片方の足ができたら反転コピーしてもう片方の足も作ります。縞模様の方向が逆になるので注意して編集します。
腹部に羽根毛を描きます。この羽根毛も背面のボディーのカラーと溶け合うようなグラデーションにしたいので、描画モードを使います。
手羽の部分のシェイプを仕上げます。ギザギザになった波型の部分のパスを描き直し、グラデーションをかけて仕上げます。
手羽のシェイプに更に細かい羽根毛を加えます。ここでもグラデーションと描画モードを組み合わせて背面の塗りとうまく溶け合うように設定します。
目と周りの羽根毛をより自然な形に修正します。これでPorgのシェイプ全体は完成です。
背景にグラデーションを加えます。中心を明るく放射状に暗くなる円形のグラデーションを使います。
最後にPorgの足元にもグラデーションを加えて完成させます。
復習です。このセクションで多用したシェイプ形成ツールに付いて復習しておきます。シェイプ形成ツールはパスファインダの代用としてだけでなく、様々な使い方ができるツールです。今後のIllustratorのシェイプを描く作業には欠かせなくなるツールなので、ここでもう一度復習しておきましょう。
新しいテーマである「ステンドグラス」の効果について制作工程を説明し、新しいドキュメントを設定します。
練習素材のファイルもダウンロードして用意しておきます。
最初に窓枠の外側のフレームを制作します。メインの太いフレームから配置します。
次に、フレームの中央に配置するバラの花のシェイプを描きます。これも線画だけで描くので、そう難しくありませんが、下絵を配置して、それをなぞるように描きます。
内側のフレームを描きます。これも線だけで描くので、そう難しくありません。
次にフレームを全て合体し、ひと繋がりのオブジェクトにします。これはパスファインダの合成(合体)の機能を使います。続いて、このフレームにパスの変形の効果で凹凸のある感じを作ります。
フレームができたら次はガラスです。最初に1枚の大きな長方形のガラスを置き、それを先に作ったフレームで型抜きして、フレームに区切られた小さなガラスピースに長方形のガラスを分割します。
一つ一つのガラスのピースに異なった塗りのカラーを加えます。この時、一つ一つを設定するのではなく、一括してできる時短テクニックを紹介しています。
ガラスのピース全てにアピアランスパネルから、光彩の効果を加えます。
フレームを重層的にして立体感を出します。これにはパスファインダで型抜きや合成の複雑な効果を加えます。
次にフレームにドロップシャドウの効果を加えます。これも1度ではなく、アピアランスで塗りを何度も追加し、そのそれぞれに異なったドロップシャドウを加えます。
フレームのアウトラインの線に羽根ブラシを適用して、フレームの古ボケた感じを出します。
イラスト全体にテクスチャー効果と、グラデーションを加えてよりリアルにします。最後にクリッピングマスクで不要部分を切り取って完成させます。
この作品は内容的にも高く、時間もかかります。出来上がった時の達成感は格別で、相当な自信になります。頑張って取り組みましょう。まずアートボードを用意して、下絵を配置します。
クジャクのボディのアウトラインを描き、塗りのカラーを設定します。特に難しいところはありません。
ボディの羽根毛を一つ作ります。羽根毛のシェイプの作成です。
ボディーに描いた羽根毛を上方向の首の部分まで、コピー移動しながら幾つも積み重ねるように作ります。
幾つも描いた羽根毛のシェイプをコピーして、コピーしたシェイプとボディーとを合成して、ボディーのシェイプを変更します。
次にボディーに描いた羽根毛のカラーを設定します。このセクションで最も重要なテクニックの一つで、羽根毛が下のボディーの色とうまく溶け合って変化するように、グラデーションと描画モードを組み合わせて設定します。これを全てのボディーの羽根毛に設定して行きます。
ボディーの羽根毛の間隔を密にして、もっとふさふさした感じにします。ボディーの羽根毛それぞれの不透明度を調整して、首にかけて明るさを増すように変化させます。
頭の羽根毛の基本シェイプを描き、頭頂の全面に羽根毛を配置します。
配置した盗聴の羽根毛の全部にカラーとグラデーションを設定します。ボディーの羽根毛のグラデーションをスポイトツールで拾って適用します。
適用されたグラデーションの方向がそれぞれの羽根毛の角度で違っているので全て修正します。
目を描きます。目玉と目の輪郭を描き、グラデーションを設定します。
目玉にグラデーションを設定し、さらにその上に立体感を出すために描画モードを変更します。目にライティングの円を加えます。
目の輪郭部分にテクスチャーを加えます。
目の上と下にシャドウを加えます。これはシェイプを描いて、それにグラデーションと描画モードの設定をする方法で描きます。
目ができたら次は嘴です。嘴のシェイプを描き、カラーを設定します。
嘴ができたら次は頬骨の部分を描きます。目と羽根毛との重なり順に注意して位置を決めます。
首周りに濃い影を作ります。シェイプを描き、グラデーションと描画モードの設定で自然な影を描きます。
ここからデザインは新しい段階に入ります。まず尻尾の羽を構成する基本のシェイプを作ります。小さなパーツですが、設定が複雑なので注意して描きます。
作成した基本のシェイプをシンボルとしてシンボルパネルに登録し、このあと何度でもつかえるようにします。
シンボルトして登録した基本シェイプをブレンドツールを使って、尻尾の羽根毛が重なっているような形状をつくります。このとき通常のブレンドよりも詳細なブレンドのコントロールを行います。
ブレンドして出来た尻尾の毛のグループをいくつも配置して尻尾を大きくします。
次は背景全体に広がる羽根毛を作ります。まず羽根毛の本体部分の制作です。この部分の制作がこのコースでは最も難しいテクニックを要する部分です。一つのシェイプに何重にもアピアランスの塗りを加え、それぞれに異なった効果を加えます。
引き続き羽根毛の卵型の基本のシェイプを続けます。
このレクチャーで基本のシェイプが完成します。何度も言いますが、この部分がこのコースの最も難しい部分の一つです。
描き上げた羽根毛の卵型のシェイプをまず、尻尾の周りに配置します。ここでもブレンドを使います。最初にブレンドの軸になる楕円を描きます。
次にこの楕円に沿わせるように卵型のシェイプをブレンドで配置します。この時、尻尾をうまく包むようにブレンドの軸を調整して配置します。
次にこの卵型のシェイプの周りに細い毛を描きます。この時、塗りブラシというツールを使いますが、塗りブラシの設定を変更して、描いた細毛が別々のシェイプになるように設定します。このレクチャーではその原理を説明しています。
塗りブラシの使い方が分かったので、これを使って細い毛を卵型のシェイプの周りに加えて基本の羽根毛のシェイプを完成させます。
でき上がった基本のシェイプをボディーの前面に配置します。背景に配置するとボディーの背面になり見えなくなるので、ボディー前面に置く羽根毛のシェイプだけ、ボディーレイヤーの中に配置します。
次にクジャクの頭頂部にある冠状の羽根毛を描きます。シェイプは簡単な形状ですが、シェイプ形成ツールとグラデーションを使って描きます。
さらに出来上がった冠状のシェイプに足をつけて、クジャクの頭に配置します。
前に描いた卵型の基本のシェイプに脚をつけます。ペンツールで描いてカラーを設定するだけの簡単な作業です。
次に、この脚に細い毛を加えます。ここもブレンドツールを使って配置しますが。軸が直線ではないので、少し設定が必要です。このテクニックを学びます。
出来上がった脚と細毛のついた羽根毛を背景全体に配置します。一部はオブジェクト全体をぼかして配置し、奥行きを出します。
最後に背面全体にグラデーションを設定し、画像をクリッピングマスクで切り取って完成させます。これでクジャク全体が完成しました。ご苦労様でした。
このコースは最新のAdobe Illustrator 中級程度のスキルを持つ方が、上級者やプロになるための技術と表現手法を身につけるコースです。単にスキルをあげるだけではなく、このコースが終わった時、プロであると言える自信を持たせることを目的として開発しました。
Illustratorを一通り学んで、スキルはあるのに自信がないためにもう一歩上のステージ活躍できない方は多くいます。その方々に十分な自信を持って活動できるようにすることがこのコースの目的です。
当然扱う内容も難度の高いものですが、初心者にもわかるように丁寧な説明をしているので、Illustratorを一通り学んだ方には十分取り組める内容です。
このコースを終了するとプロのIllustratorデザイナーとしてスタートできる自信が確実に身につけられます。
Illustrator 単純な図形から複雑なシェイプを作るパスファインダーとシェイプ形成ツールの上級テクニック
アピアランスパネルを使っSRT てシェイプに多重の塗りと線を加え、複雑な効果を適用する方法
全てを演習方式で学び、それぞれの作品には詳細な練習素材が添付されていて、レイヤー構造、アピアランスの効果の記録が分析できます
初心者にもわかるような丁寧な説明があり、Illustrator が一通り使えれば受講は可能です
学習内容
5つのセクション、79本のレクチャーを合計約10時間の動画で解説しています。