【もう悩まない】冠詞a/the/some/anyや複数形の意味・イメージを一気に理解! 冠詞講座で英語勘を磨く!
What you'll learn
- 日本人にとってわかりにくい冠詞を、目からウロコの説明でわかりやすく理解出来ます。
- 冠詞学習への導入となります。本コースを受講すれば、今後の冠詞学習がスムーズに進みます。
- 本コースではa/the/複数形/some/anyの主要な意味・イメージを取り上げます。今後学習を進める際、基本的なイメージを元に「なぜそこでa/the/複数形/some/anyが使われているのか」が理解しやすくなります。
- 当コースを受講すれば英語に対する感覚が磨かれます。作文や読解、会話の際に冠詞の意図を正しく理解出来るようになります。
Requirements
- 中学レベル~大学レベルの英語力/TOEIC400~990点/初中級者歓迎
- 冠詞についてなんとなくわかってはいるが、その知識を整理したい方
- ツールや機器等は特に指定なし
Description
本コースを受講すれば、冠詞にまつわる表現(a/the/some/anyや複数形)を理解することが出来ます。
冠詞のイメージがわかれば、「なぜここでa/the/some/any/複数形が使われているのか?」「ここではどの冠詞表現を使うべきなのか?」がわかり、英語の本質理解に近づきます。単調な丸暗記を脱することが期待でき、英文法や定型表現を学習する際に大きな手助けとなります。
今後、本講座で扱わなかった新たな冠詞表現に出会った時も「なぜそこでその冠詞が使われているのか」がかなりの精度で理解出来るようになります。その結果、ネイティブの感覚にグッと近づくことが出来ます。
本講座では下記の順番で冠詞を扱います。
1. the
2. a
3. -s (複数形)
4. some/any
講座が進むにつれ、前に扱った冠詞と比較をしながら、違いをより明確に解説していきます。(特にaとtheの違い)
なお、本講座に出てくる冠詞表現の一例は下記のとおりです。「なぜ下記表現にthe/a/複数形の-s/some/anyが付く・付かないのか?」というイメージを本質から理解し、意味がわかるようになります。
<理解出来る表現の一例>
・the moon, a half moon, a full moon, 100 moons
・the only thing, by the hour
・the left, the right, the east, the 1970s, take her by the arm
・the Sea of Japan, the Browns, the Alps, Mt. Fuji, the poor, the Chuo line, Lake Kawaguchi
・sleep, a deep sleep
・a Mr. Sato, a Picasso, a TOYOTA, a Brown
・a lion, the lion, lions
・a week, a push, a cold, a fever, AIDS
・few, a few
・meat, bread, paper, water, wood, sand, hair, luggage, democracy, a democracy, work, a work
・Congratulations, Thanks
・否定文のsome, 肯定文のany, a boy/one boy/some boyの違い
Who this course is for:
- 最低限の英語力はあるが冠詞がわからず悩む方
- 英語に関する感覚を磨きたい方
- 「川や海、山脈、にはtheが付き、山や湖にはtheが付かない」というルールを丸暗記している方
- a Mr. Satoやa Toyota、Mr. Brownsなど、固有名詞にa/複数形が付く理由がわからない方
- 英語を楽しく学びたい方
- 英語に自信のない初級者
- ワンランク上の英語力を手に入れたい中上級者
Instructor
主に首都圏で、東大・医学部を目指す生徒向けに英語を指導(たまに社会人向けにTOEICも指導)。
TOEIC満点/英検1級/東大卒。「イメージ」を大切にした英語の指導に定評がある。難解な文法用語は極力避けつつ、本質的な積み上げを大切にした講義は、「わかりやすいのに正統派」との声が多数。
最近は、ChatGPT等の最新技術を生かした英語学習法や、講師としての経験をもとにしたわかりやすい伝え方の発信にも注力。