What you'll learn
- デザインに入る前のステップを学び、必要な準備について学ぶことができます。
- デザイナー的な考え方や仕事の進め方を学ぶことで、思考の整理に役立ちます。
- デザイナーの視点を取り入れることでデザインへの理解が深まります。
- デザインを発注する際に、デザイナー視点からモノを伝えられるようになります。
Requirements
- 現役デザイナーが「デザインに入る前の準備」として実践していることをお伝えする内容です。デザインそのものを学びたい方は、書籍や別講座の受講をお勧めします。
- デザインに対する考え方の講座です。「フレームワークとしてのDesign Thinkingを示すデザイン思考」の内容ではありません。
Description
1. 【受講者の悩みや問題】
・デザインに挑戦したいが、自分にはセンスがなくてできない。
・デザインの勉強をしてみたいが、どこから手をつけたらいいか分からない。
・「デザインはデザイナーがするもの」と思い込んでいる。
・思考の整理ができずに、いつもとっ散らかっている。
・デザイナーに仕事を発注したいが、デザイナー目線でのポイントが分からない。
2. 【このコースの特徴】
① 現役デザイナーが実践している内容
30年以上の経験を持つ現役デザイナーが制作現場で実践していることを惜しみなく伝授。
このコースを学べば、「デザインのスタート地点に立つ前の心構えや基礎知識」を一気に習得できます。
② 事例紹介では、実際のケース(作品)をご紹介
理論だけでは分かりにくい部分を、実際のデザイン事例と共にご紹介。
デザインの過程の一部を確認することで
自社(自分)のデザイン制作をイメージしながら学ぶことができます。
③ 忙しいビジネスパーソンでも短時間集中で受講可能
デザインのスタート地点に立つ前の心構えや基礎知識の要点を凝縮。
図解とともに、短時間で学ぶことができます。
3. 【カリキュラムの概要】
第1章:はじめに
第2章:デザインとは何か
第3章:対象を知る
第4章:方向性を絞る
第5章:方向性を見える化する
第6章:よいデザインとは
第7章:準備の最終段階
第8章:デザイン(見た目)よりも大事なこと
補足事項: この情報は、2020年12月収録時点での情報です。
Who this course is for:
- デザインの考え方を仕事に取り入れたいビジネスパーソン
- デザインやデザイナーの考え方に興味のある方
- デザインについて学びたいデザイナーの卵の方
- デザイナーに発注を考えている企画担当者の方
Instructors
ブランディングデザイン(CI・VI)をメインに開発するデザインコンサルティング会社を経て
2001年 SPICEデザイン設立。
企業・ブランドのイメージデザイン、ブランディングデザイン、パッケージデザインをメインとして
グラフィックデザイン全般に従事。
前職時代から携わったロゴマーク開発(ブランディングデザイン)は大手企業を含む300社以上。
独立後は企業のデザインの相談役として仕事に取り組んでいる。
プロデューサー・相談役
個人事業主・経営者の右腕的存在として
企画・編集・ライティングを中心に
「想いをカタチにする」事業プロデュースを行っている。
人それぞれの中にあるストーリーを大切にし
想いを引き出し「クリスタライズ(結晶化)する」
すなわち、言語化・整理・再構築することが強み。
共に想いをカタチにしてきた事業主・経営者は
美容師・サロン経営者・アロマセラピスト・茶道家
花屋・デザイナー・士業・医者・コーチ など
多様な業種の方々のサポートをしている。
<生い立ち>
1977年生まれ、兵庫育ち
大学卒業後、証券会社の営業職を経験後
16年間、国内大手航空グループ会社の人事や接客職に従事。
全社員教育やカウンセリング業の他、教育制度や管理体制の構築、理念策定、新空港立ち上げ事業などに携わり、2017年独立。
独立後は、コミュニケーショントレーナー・キャリアコンサルタントとして活動。現在は、個人事業主や経営者の右腕的存在として、個人や組織のサポートに携わっている。