60代70代80代から始めるピアノ初心者入門コース 「エリーゼのために」を両手で弾きましょう!
What you'll learn
- 難しいところを楽に弾くコツ
- 指の番号
- 右手のメロディーの弾き方
- 左手を弾くタイミング
- 左手の伴奏の弾き方
- 曲の構成の調べ方
- 音符の基礎知識
- 両手で弾く時のポイント
- 音楽的表現のつけ方
Requirements
- 特になし(紙鍵盤が付いています)
- ピアノ、キーボードなどをお持ちの方は、それを使用
Description
この講座は、楽譜が読めないけどピアノを弾いてみたい方、楽器を持っていないけどピアノを楽しみたい方、などピアノを習ったことがない方専門の入門コースです。
どなたでも「エリーゼのために」の最初と最後の部分(有名なところ)が、ほぼ原曲通りに弾けるように、講師が特別に楽譜を考案しました。
紙鍵盤もお付けしましたので、楽器をお持ちでない方もすぐに取り組めます。
楽譜と紙鍵盤には、ドレミの階名が書いてありますし、少しずつゆっくり進みますので、ご安心ください。
また難しいところをスムーズに弾くコツや、この曲で出てくる音符の基礎知識もお伝えしています。
この講座では、声を出しながら指を動かしていただきます。その方が指が動きやすくなる為ですが、口と指を動かすことは、脳の活性化にも大変効果があるとされています。さらに右手と左手で別々の音を弾きますので、脳への刺激がますますアップします。認知症予防としても効果が期待されます。
『こんな方のための講座です』
・ 初めてピアノを弾く方
・ 憧れの「エリーゼのために」を両手で弾きたい方
・ ゆっくり進みたい方
・ 脳トレや認知症予防にピアノを活用したい方
・ ピアノを独学で弾けるようになりたい方
など、ピアノを弾いてみたい初心者の方なら、どなたでもどうぞ!
『この講座の特徴』
・ 最後まで受講して練習していただくと、「エリーゼのために」の最初と最後の有名な部分が、ほぼ原曲通りに両手で弾けます。
・ 難しいところを簡単に弾けるようになる方法をお伝えしています。
・ 指導歴40年の講師が教えます。
・「60代70代80代から 初めてピアノを習う」生徒さんを多数教えている経験から、皆さんが難しいと感じているところを特に詳しく説明しています。
・ 最初から順番に進むのではなく、メインの部分を練習した後に全体の構成を調べて、メインの部分と似ているところから練習します。最初から順番にするよりも早く進みます。
『この講座の内容』
・ はじめに
・ 準備
・ 「エリーゼのために」1段目
・ 「エリーゼのために」2段目
・ 「エリーゼのために」全体の構成
・ 「エリーゼのために」5段目
・ 「エリーゼのために」仕上げ
・ 最後に
是非ご一緒に楽しみましょう!!
Who this course is for:
- 60代70代80代の初めてピアノを弾く方
- 憧れの「エリーゼのために」を両手で弾けるようになりたい方
- ピアノを弾いたことはないが、両手で1曲弾けるようになりたい方
- 楽器を持っていないが、ピアノを習いたい方
- 音符が読めないが、ピアノを簡単に弾いてみたい方
- 少し習ったことがあるが、初心者としてやりたい方
- 脳トレとしてピアノを弾いてみたい方
- 趣味でピアノを弾いてみたい方
- 教室に習いに行くことに抵抗がある方
- 仕事などで忙しくても、自分の好きな時間に自分のペースで学びたい方
Instructor
小学2年生からピアノを習いはじめ、短期大学の音楽科ピアノ専攻生として学ぶ。卒業後、大手音楽教室の講師として6年間、結婚・出産後は自宅にてピアノの指導を40年続ける。少しでも良い指導をと思い、「バスティン」「ピーターラビット教本」を始め、様々な講座にて指導法を学ぶ。また自分の研鑽の為にレッスンも受け続ける。
10年前にストレスから病気になり、手術をうける。麻酔から覚めた時、『命をいただいた』と感じ、それから音楽ボランティアを始める。そこで自分より年配の方から「ピアノ弾けていいね。私も習いたかったけど昔やで習えんかったんや」という声をたくさん聞く。そういう方々になんとか気楽に簡単にピアノを楽しんでいただきたいと、「中高年から始めるらくらくピアノ」の講師資格取得を目指して勉強を始める。そして1級認定講師の資格試験に合格。現在地域の公民館など多くの会場で、たくさんの方々にピアノを楽しんでいただいている。
老人ホームやいろいろな施設でのボランティア活動をする中で、音楽療法についてもきちんと学びたいと、勉強をし資格をとる。
現在 「音楽療法日本ミュージックケア協会認定講師」「認知症予防音楽ケア体操指導員」「認知症予防支援相談員」「全日本らくらくピアノ協会1級認定講師」 などの資格を持つ。