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2時間で分かるERPデータ移行の基礎
Rating: 4.4 out of 5(12 ratings)
87 students

2時間で分かるERPデータ移行の基礎

主にERP等の基幹系システムを念頭(SAP等)に、データ移行の各工程(要件定義〜設計〜開発〜テスト(移行リハーサルを含む))のポイントを学習し、データ移行が大規模プロジェクトの大惨事を引き起こさないためのアイデアを提供します。
Created byKen Kodama
Last updated 10/2024
Japanese
Japanese [Auto],

What you'll learn

  • データ移行の概要の理解(基幹システム及びERPを主な対象として)
  • データ移行要件定義のポイントの理解
  • データ移行テスト(リハーサルを含む)のポイントの理解
  • データ移行のその他の考慮点(ユーザーとベンダーの役割分担等)

Course content

6 sections20 lectures2h 26m total length
  • はじめに(前)6:07
  • はじめに(後)5:43

Requirements

  • 前提条件はありませんが、システム開発のライフサイクルの一連の流れ(要件定義〜設計〜開発〜テスト)に親しみがあることが望ましいです。

Description

【データ移行とは】

データ移行とは「古いシステムのデータを新しいデータに移す」ことを言います。(ちなみに携帯の機種変更時にも「データ移行」を行いますが、当コースでは携帯の機種変更ではなく、主に基幹系システムの「データ移行」を扱います。)それ自体は特に複雑なことではありません。

【ERP登場によるデータ移行の難易度の高度化】

しかし、ERPと呼ばれる「全社統合パッケージ」の登場により、会計/販売/調達/生産/物流といった全ての機能を一括で同時に導入することが一般的になり、その難易度は飛躍的に高まりました。なぜなら①一度に移行する移行対象のデータの量が飛躍的に増加し、②それらのデータは同時に移行作業を行えないことが多いため、各担当者は極めて短時間内にデータ移行を完了させる必要があるからです。

私はシステムコンサルタントとして多くのデータ移行の現場を見てきましたが、順調なデータ移行よりは問題が多いデータ移行の方が多く、時には大惨事とも呼べるデータ移行を、間近で見てきました。

【当コースの構成、及び作成に至った経緯】

データ移行にまつわる多くの問題は各工程、すなわち「要件定義〜設計〜開発〜テスト(リハーサルを含む)」をしっかりと行い、周到な準備を行うことで回避できると私は考えており、各工程の準備を行う上でのポイントを私の体験に基づいて解説したのが当コースです。また、(基幹システムの)データ移行の照準を当てた書籍や研修コースは非常に少なく、日本語で入手可能な書籍は私が知る限り1冊のみです。(当コース内「はじめに」のセクションで紹介しています。)このような情報不足もデータ移行関連のトラブルの遠因なのではないかと考え、当コースを作成した次第です。

【当コースの限界】

関連著作が少ないため、当コースを作成する基盤は私の実体験に頼る他なく、主観性が高い内容とならざるを得ない点ご理解下さい。また下記の私の経験による、コース内容(実例の説明)の偏りがある点についてもご理解の上、ご受講の判断をして下さい。

・一般企業の会計分野(財務会計/管理会計)、金融業界のリスク管理分野での経験が多い

・ベンダー側よりもユーザーサイドでの経験が多い

・日本で閉じたシステムよりはグローバルに展開するシステムの経験が多い

最後に、Udemyのコースでは例えばTableauといった特定のアプリケーションの解説を目的とした内容のコースを多く見かけますが、当コースでは特定の移行ツールの解説には一切踏み込んでいないことご了承下さい。

Who this course is for:

  • ITベンダー側で初めてデータ移行を担当することとなった方
  • ビジネス・ユーザーで新システム導入担当となった方
  • データ移行に関する研修教材を探していた方
  • 将来的にデータ移行に関わる可能性がある方