
# グループ関数のネストレベルに関する解説
グループ関数のAVG関数、MAX関数、MIN関数、SUM関数の選択肢Cに関する解説を訂正します。対象は「グループ関数は2つの関数の深さまでネストできます。」に関する例と解説です。
## 動画内の例と説明
選択肢Cは、正解です。
グループ関数は2つの関数の深さまでネストできます。
例えば、AVG(NVL(SALARY,0))のように最初にNVL関数を使用しSALARY列の値がNULLの場合はゼロに変換し、次にNVL関数の実行結果をAVG関数の引数として平均値を求めることができます。
## 修正後の例と説明
選択肢Cは、正解です。
グループ関数は2つの関数の深さまでネストできます。
例えば、MAX(AVG(SALARY))のように最初にAVG関数を使用しグループごとのSALARY列の値の平均を求め、次にグループごとに求めたAVG関数の結果をMAX関数の引数として渡し、グループごとのSALARY列の平均値の最大値を求めることができます。
SELECT文の例SELECT MAX(AVG(salary)) FROM employees GROUP BY deparment_id;
【このコースの受講対象者】
次の方を対象としています。
1.試験範囲に関するSQLの学習が研修コースや書籍で済んでいる方。
2.オラクルマスター 試験 1Z0-071-JPN : Oracle Database SQLを受験する。
※試験範囲について研修のご受講または書籍での学習が済んでいる方向けに試験前にご利用いただくことを想定してコースが作成されています。
【このコースを受講するための前提】
関連する研修コースを受講済み、または市販書籍で 試験範囲に関する SQL を学習ずみである。
【 SQL 基礎Ⅰ研修には含まれない出題範囲の内容】
SQL 基礎Ⅰ研修コースでは、試験の出題範囲である下記の内容が含まれていません。よって、市販書籍などで不足分を補う必要がありますのでご注意ください。
・索引、シノニム、シーケンスの管理
・ビューの管理
・ユーザー・アクセスの制御
・データディクショナリビューを使用したオブジェクトの管理
・異なるタイムゾーンでのデータの管理
【試験合格により得られること】
オラクルマスター 試験 1Z0-071-JPN : Oracle Database SQL に合格すると Oracle Database 19c対応の ORACLE MASTER 2019資格 ORACLE MASTER Silver SQL 2019 を習得できます。さらに学習を通じて SQL の知識とスキルも習得できます。
【他の講座との違い】
・各問題では、問題で問われている知識の解説と各選択肢ごとに正解・不正解の理由が解説されています。
・出題範囲を網羅した問題を解き進めることで問題で求められている知識や選択肢の正解と不正解を見極めるために必要な知識を習得いただけます。
【講座の内容 / 進め方】
・学習理解度を確認するための模擬試験(問題を解くための知識と正解不正解の理由の解説付き)を用意しています。模擬試験は100点が取れるまで繰り返してください。問題を覚えるのではなく、本番試験で応用がきくように選択肢が正解または不正解である理由をしっかり理解してください。
・動画再生速度は変更できます。1.0倍以外にも1.5倍など様々な速度が用意されています。1.0倍はあえてゆっくりとした速度にしてありますのでご自身にあった速度で動画を再生してください。
・不明点はQ&Aからご質問いただけます。不明な点は遠慮なくご質問ください。
【試験出題範囲】
コースは、次の出題範囲を全て網羅しています。
・リレーショナル・データベースの概念
・SQL SELECT文を使用したデータの取得
・データの制限とソート
・単一行関数を使用した出力のカスタマイズ
・変換関数と条件式の使用
・グループ関数を使用した集計データのレポート
・複数の表からのデータの表示
・副問い合わせを使用した問い合わせの解決
・集合演算子の使用
・DML文を使用した表の管理
・索引、シノニム、シーケンスの管理(SQL基礎Ⅰ研修範囲外)
・DDLによる表とその関係の管理
・ビューの管理(SQL基礎Ⅰ研修範囲外)
・ユーザー・アクセスの制御(SQL基礎Ⅰ研修範囲外)
・データ・ディクショナリ・ビューを使用したオブジェクトの管理(SQL基礎Ⅰ研修範囲外)
・異なるタイムゾーンでのデータの管理(SQL基礎Ⅰ研修範囲外)
ご興味が湧いた方は、カリキュラムやプレビュー動画もご覧ください。
実際にコースでお会いできることを楽しみにしています。