
セクション1~10の冒頭に掲載した、各セクションごとのPDFテキスト(「2qkogyo-text.pdf」)を一括してダウンロードできます。
ボリュームがPDFで355ページほど(容量約22MB)ありますので、ご注意ください。
また、動画レクチャーで使用しているスライド一式(「2qkogyoboki-ppt.pdf」200ページ強)もダウンロードいただけます。
セクション1のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション1と同内容です。
日商簿記検定2級で出題される、工業簿記とは何か?
簿記3級で学習した商業簿記とは何が違って、何が同じなのかを、はじめにご紹介します。
原価計算の基本である製造直接費と製造間接費について、受験者の皆さんがニガテとする配賦と直課のわかりやすい例を交えながら理解します。
製造原価と総原価、さらには売価の関係を把握します。
原価計算の手順を、ステップ順にして最初にご紹介します。
工業簿記は、モノづくりの流れに即して仕訳、勘定記入されます。
最初に、モノづくりと原価計算、そしてその計算結果を仕訳、勘定記入していく流れを一覧にして、まるっと理解します。
そしてこれは、工業簿記をニガテとする受験者の多くが嫌いな勘定連絡図でもあります。
原価計算の第1ステップである費目別計算について、カンタンな例でベーシックな仕訳と勘定記入を理解します。
一旦製造間接費に集計された間接材料費・間接労務費・間接経費が、仕掛品に、さらには完成すれば製品へと流れていく過程を、カンタンな例で仕訳、勘定記入していきます。
モノづくりとはいえ、売るために作っているのです。
最後は、完成した製品を売上、それが損益になるところまで見届けます。
セクション2のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション2と同内容です。
材料費会計の最初に、材料勘定や材料費のお約束について理解しておきます。
材料費のうち、直接材料費と間接材料費、具体的にどうやって分けるのかを学習します。
同じ材料で、単価の異なる材料があった場合、そこから材料を使ったら、果たしていくら分の材料を使ったことになるのか?
ここでは、日商簿記3級の商品有高帳のところで学習した平均法と先入先出法それぞれにおける計算方法をマスターします。
材料倉庫に残っている材料の在庫が、計算上の数量よりも足りなかったら?
ここでは日商簿記2級の商業簿記でも学習した棚卸減耗損について、材料の場合で学習します。
同じ棚卸減耗損ですが、工業簿記では仕訳が違う?
材料を実際価格ではなく、予定価格で消費(=材料倉庫から出庫)した場合の仕訳や勘定記入、そして材料消費価格差異の算出方法、さらにその差異が有利差異なのか不利差異なのか、借方差異なのか貸方差異なのか、を学習します。
材料購入に伴って発生する材料副費。その基本的な会計処理方法と、わかりにくい予定配賦、さらに難易度の高い材料副費配賦差異の処理方法についてマスターします。
労務費について、基本的な仕訳と勘定記入、そして直接労務費と間接労務費について学習します。
賃金と給料、給与の違い、知ってましたか?
労務費の再頻出テーマ、未払賃金の扱いについて学習します。
なぜ前月未払は引いて、当月未払は足すのか?
材料費のときと同様に、労務費でも予定単価を使って計算することがあります。この予定単価のことを予定賃率といいます。
予定賃率を使った場合の、実際賃率との差異の計算や、その差異が借方差異なのか貸方差異なのか、有利差異なのか不利差異なのかについて、学習します。
経費につい種々雑多な経費のうち、支払経費・測定経費・月割経費・発生経費に分類し、さらに直接経費と間接経費に分ける方法をマスターします。
セクション3のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション3と同内容です。
製造間接費の前後のつながりを、仕訳と勘定記入そして勘定どおしの勘定連絡図にして、流れをまず把握しましょう。
製造間接費の実際配賦とは?
勘定連絡図の通常の流れに合致した実際配賦についてまず理解しましょう。
製造間接費の実際配賦を理解してから、次に、理解しづらい予定配賦について学習します。
予定配賦すれば、実際発生額との間に配賦差異が生じます。配賦差異についても合わせてマスターしましょう。
配賦差異を計算するためには、まず予定配賦額の計算が必要です。
製造間接費予算額と基準操業度と言ったら、反射的に割って配賦率を出せるように反復練習しましょう。
配賦差異について、配賦額が安すぎたせいなのか?それとも実際額が高すぎたせいなのか?
それを、操業度差異と予算差異に分ける「差異分析」を行うことで、差異の改善のために、どのように着手するのかが変わってきます。
製造間接費配賦差異を、予算差異と操業度差異に分けるための予算について、操業度に関わらず一定額の固定予算を使う場合の差異分析方法について、公式を使って計算する方法と、図を描いて分析する方法をマスターします。
製造間接費配賦差異を、予算差異と操業度差異に分けるための予算について、操業度に対応して増減する変動予算を使う場合の差異分析方法について、変動予算の求め方、公式を使って計算する方法と、図を描いて分析する方法をマスターします。
教室でもご質問が多く、わかりにくい操業度差異について、補足説明資料を作成しました。もし「なんで操業度差異は、実際時間が少ないと不利差異になるのか?」と思われる方は、ご一読ください。textとpdfで同内容の説明資料をご提供します。
セクション4のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション4と同内容です。
一品ごとに原価を集計し原価計算する個別原価計算について、その基本と合わせて製造指図書についても理解します。
個別原価計算の場合の原価計算表を使って、直課と配賦により原価計算する方法をマスターします。
個別原価計算で製造指図書によって前月繰越や次月繰越がある場合の原価計算表の記入方法について学習します。
受注生産において仕損が発生した場合の処理について、個別原価計算上の処理方法を学習します。
セクション5のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション5と同内容です。
部門別計算とは何か?
何のためにやるのか?を最初につかんでおきたいとおもいます。
部門別計算の第1ステップとして、製造間接費総額を、部門個別費と部門共通費として、各部門費(製造部門と補助部門)へ配賦します。
部門別計算の第2次集計の2つの方法のうち、直接配賦法による、補助部門費の製造部門費への配賦の仕方をマスターします。
部門別計算の第2次集計の2つの方法のうち、相互配賦法による、補助部門費の製造部門費への配賦の仕方をマスターします。
各製造部門費(実際額)を製品ごとに配賦する計算と仕訳、勘定記入について学習します。
部門別計算における部門費の予定配賦について、仕訳や勘定記入、そして部門費差異の処理について学習します。
セクション6のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション6と同内容です。
総合原価計算とは何か?
個別原価計算ー受注生産と対比しながら、総合原価計算の概要をつかんでおきます。
総合原価計算のキモである、完成品と仕掛品とで、原価をどう配分するかについて、カンタンな例で理解してみます。
総合原価計算の最も基本でシンプルなパターン。単純総合原価計算の基本形について、平均法と先入先出法でマスターします。
ここが、総合原価計算すべての基本です!
ここまで、材料は工程のスタートで投入するばかりでしたが、最後に入れる材料だってあるはず。
そんな、最後に入れる材料の場合の計算方法について学習します。
はじめと終わりという両極端だけでなく、工程の途中で材料を入れることだってあるはず。
ここでは、そんな工程の途中で投入される材料の計算方法について学習します。
工程のはじめやおわり、途中といったどこか1点ですべて投入するのではなく、最初から終わりまでまんべんなく投入される材料の場合の計算方法を学習します。
工程のはじめやおわり、途中やずっと、といった、どのタイミングで入れるかにより変わってくる材料費について、計算方法をまとめて復習します。
材料が途中で蒸発するなど、減損が生じる場合の原価計算方法について学習します。
減損費のうち、仕掛品は負担せず完成品のみ負担する場合について、その計算方法を学習します。
減損費のうち、完成品だけでなく仕掛品も負担する場合の減損費の按分方法、計算方法について学習します。
仕損とは?
減損の場合と同様の総合原価計算を行いつつ、仕損特有の「仕損品の評価」についての計算方法を学習します。
工程が複数ある場合の工程別総合原価計算について、前工程からのつながりを中心に解説します。
途中まで単純総合原価計算で、最後に等級別に原価を按分するところを中心に、等級別総合原価計算をマスターします。
組間接費を配賦してしまえば、あとは単純総合原価計算を2つやるだけ!
そんな組別総合原価計算についてサクッとマスターします。
セクション7のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション7と同内容です。
標準原価計算とは何か?
これまで学習してきた実際原価計算と比較しながら標準原価計算を理解します。
あわせて、標準原価カードについても学習します。
標準原価を使えば、必ず実際原価との差異をとらなくてはなりません。
標準原価と実際原価それぞれの計算方法から学習します。
直接材料費差異について、価格差異と数量差異への分析方法を、公式を使う方法と図を描く方法でマスターします。
直接労務費差異について、賃率差異と時間差異への分析方法を、公式を使う方法と図を描く方法でマスターします。
直接材料費差異や直接労務費差異よりも難解な製造間接費差異について、主に図を描く方法により、予算差異、操業度差異、そして能率差異に分析する方法を、固定予算の場合で学習します。
製造間接費差異分析の最難関パターン。
標準原価で変動予算を使う場合の差異分析を、図の描く手順を含めて丁寧に解説します。
セクション8のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション8と同内容です。
直接原価計算とは何か?
なぜ直接原価計算が必要なのかを含めて、概要を理解します。
具体例を使って、同じ条件で、全部原価計算の場合と直接原価計算の場合で、それぞれの計算の仕方をマスターし、違いを比較します。
全部原価計算の場合のP/Lと、直接原価計算の場合のP/Lそれぞれ作成し、営業利益を比較してみます。
前のレクチャーで生じた、全部原価計算の場合と直接原価計算の場合での営業利益の相違に対し、その差異を埋めて営業利益を同じにする「固定費調整」について学習します。
費用を、変動費と固定費に分ける方法(=固変分解)として、高低点法を学習し、それを使って変動費と固定費にわける練習をします。
損益分岐点について、単純な公式の暗記ではなく、なぜそれが損益分岐点になるのかを、カンタンな例を使って理解します。
前のレクチャーで損益分岐点のカラクリを理解したうえで、損益分岐点売上高を秒殺で算出できる公式を紹介します。
なにも損益トントンの損益分岐点だけでなく、欲しい利益を得るために必要な売上高だって求めることができます。
損益分岐点比率と安全余裕率について、ぞれぞれの意味合いと関係性を中心に学習します。
日商簿記2級商業簿記で学習する本支店会計と同様に、本社と工場で帳簿をそれぞれでつける場合の会計処理方法についてマスターします。このセクションのPDFテキストは、下記からダウンロードしてください。
セクション10のテキスト教材(PDF)です。ダウンロードして、動画と合わせてお役立てください。レクチャー1の全体版テキストのセクション10と同内容です。
商業におけるP/Lと工業・製造業におけるP/Lの違いから、工業簿記におけるP/Lの項目を理解します。
工業・製造業特有の財務諸表である製造原価報告書について、その位置づけと役割、つくりと意味合いについて理解します。
最後に、工業簿記における簿記一巡の流れを、財務諸表上(費目別から製造原価報告書、損益計算書)で理解します。
日商簿記2級の出題範囲のうち、工業簿記(第4問~第5問)に関する諸論点を、ビジュアルに理解いただく動画講座です。(このコースには商業簿記(第1問~第3問)は含まれません)
日商簿記3級レベルの簿記の理解の前提に、2級の論点を解説し、検定本試験レベル問題に解答できる実戦力を身につけます。 書籍のテキストでは面白くなくわかりにくい工業簿記・原価計算の考え方を、工場における製品製造の流れに沿って、ビジュアルに一目瞭然でマスターできるよう、工夫を凝らしてあります。
簿記をつまらなくする無味乾燥な暗記を極力排し、複式簿記の美しさ、面白さを理解していただけるよう工夫を凝らしたカリキュラムとなっています。